【ワンピース】十六輪咲き(ディエシセイスフルール)考察、門を守護するハナハナの手!

アラバスタ編にて使用されたロビンの技のひとつ“十六輪咲き(ディエシセイスフルール)”

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思う!

この技はその名の通り、16本の腕を咲かせて立ち回るハナハナの技だ!!

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十六輪咲き(ディエシセイスフルール)考察、門を守護するハナハナの手!

十六輪咲き(ディエシセイスフルール)を使用するロビンは以下。

ちょっとわかりにくいかもしれないけど、門のようなところからニョキニョキと手を生やして見せている!

これで並み居る兵士を突き落としていった感じだね!


ワンピース21巻より引用 十六輪咲き(ディエシセイスフルール)を使用するロビン!

上記カットだけだと少しわかりにくいんだけど、以下のカットを組み合わせるとこの技の面倒臭さがよくわかると思う。

ロビンとしては冷静沈着に使用しているだけなんだけど、門の下は階段になっているっぽい感じ。

よって、戦闘の兵士を突き落としたら、ドミノ倒しみたいな感じで下の兵士にまで影響するわけだね!


ワンピース21巻より引用 ドミノ倒しで崩れ行く兵士たち!

アラバスタは戦乱の最中、神出鬼没で手を生やすロビンの能力は厄介極まりないことだろう!

こういう一般兵士の大群に対しても、使い方を工夫すれば充分に対応可能なことが示された場面でもある!

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どんどん進化するロビンの技!

後半は技考察のサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!

テーマに触れる・触れないの際どいラインを掘り下げていく感じだ!

今回は“ロビンの技の進化”について!

新世界に入ってからは特に、ロビンの技が強くなった印象を受けるよね!


ワンピース64巻より引用 超強力なヒガンテスコマーノ!

ヒガンテスコマーノによって生み出された巨大なる足。

これまでも“相手の人数”にはあまり左右されない能力だったけど、ここまで巨大な足を咲かせてしまうことが出来てしまえば、大群だって一網打尽!

思えばかなり昔にハナハナの実の覚醒について考察したことがあったよね。

振り返ってみるとなかなかにあの時の文章は恥ずかしく、今と比較すればかなりメチャクチャだった。

でも、今でも“ハナハナの実の覚醒はロギアばりの威力があるはず”と思ってたりするよ!

これほどまでの進化を遂げることが出来たならば、さらにパワーアップした新技が登場してくるのも想像に難くないところ!

今後のロビンの成長からも目が話せないよね!

まだまだ成長の余地のあるハナハナの実だからこそ、一層の進化に期待したい!!

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