今回は890話について盲点になっていた2つのポイントについて考察していきたいと思うよ!
これはTwitterのフォロワーさんから教えてもらった内容で「なるほど!」って思った部分。
これに気付いているか気付いてないかで見え方が変わってきたので、すごい着眼点だったと思いました!
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味方もろともブチ込む海流&ブルックの凍結剣について盲点になっていたこと!
まず最初に触れていきたいのは以下の「海流一本背負い」だ!
この技はこれまでもちょいちょい使用されてきた技だけど、今回は使われたシチュエーションに着目すべきだったと思う。
教えてもらった内容はまさにそういうことで、ジンベエの並々ならぬ覚悟が伝わってくる場面だったんじゃないかな!
ワンピース890話より引用 よく読み込めばジンベエの並々ならぬ覚悟が伝わってくる場面だったようにも見える!
ビッグマム+プロメテウスに海水をぶっかけることで、ジンベエ有利になるのは理解できる。
でも、この場には身内のクルー(能力者であるブルック&チョッパー含む)もいるわけで、この技を発動したのはなかなか勇気がいることだったと思うんだ。
前話で語られた「船の乗り捨ても覚悟しろ」的なセリフの時点ですでに、ジンベエの中ではこのシナリオを描いていたのかもしれないね!
「何としてでもサニー号からビッグマムを追い出してみせる!」という強い意志が感じられる行動だったんじゃないかな!
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ブルックの「天敵説」について!
以前の考察で何度も触れてきたけど、ブルックは「ソルソルの実の天敵」っぽい雰囲気が結構出てる。
で、今回の890話でゼウスをぶった切ったのも単純に「悪魔の実の相性が関係してるのかな?」と解釈していたんだ。
でも、相手が雲なだけに、他の可能性も生じているみたい!
ワンピース890話より引用 相手が雲なだけに、この「分断」には他の可能性も生じているみたい!
プロメテウスには武装色が効かなかったけど、ゼウスにブルックの斬撃は通った。
水をかけられると火傷しちゃうプロメテウスのことを思うと、ゼウスの弱点が単純に「冷気」だったりする…というのもひとつの考え方だと思う!
フワフワとした綿菓子のような雰囲気で、斬撃が通用しそうにもないゼウス。
しかし、ブルックの斬撃は凍結属性を持っているので、一次的に凍らせて両断した…と見て取ることも出来るかもしれないね!
さて、ブルックがゼウスを斬ることが出来た理由ははたして「悪魔の実の相性」なのか、はたまた「凍結属性による弱点攻撃」なのか…。
この辺りの答え合わせはどうなるか、これからの新情報が追加される日を楽しみにしたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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