朝、気がついたら死んでいた。
朝、気がついたら日本が消滅していた。
そんな状況はありえない…と信じたいけど、今回ピックアップするマザーフレイムにはそれに近いニュアンスがめちゃくちゃある!
ということで、この凶悪兵器について触れていきたい!
【スポンサーリンク】
圧倒的マザーフレイムの強さ考察、最悪すぎる破壊兵器!
マザーフレイムの凶悪さを示すのに良いのは以下のカット。
これはルルシア王国に訪れた悲劇なわけだけど、もうね。これはちょっとエグすぎる破壊力だよね。
リアルでも核戦争が〜なんて話を聞くことがある現代だけど、これはもう核爆弾のレベルを超えてしまっているといっていいだろう!
核爆弾では「大陸が消滅して海に穴が空く」なんてことはないんだから!
ワンピース1089話より引用 これはもう核爆弾のレベルを超えてしまっている!
これはもはや攻撃力がどうのとか、そういう次元を遥かに超えているといえると思う。
ヨークの話によると「単発打ち切り」の兵器であり、一度使ったらまた新たに開発し直さないといけない…みたいな感じだとは思うけど、まぁそれにしてもすごい威力。
これだけの威力があれば、同じ場所に3〜4発ぶち込めばワンチャン地球ごと真っ二つにできてしまいそうなほどだ!
これではニカルフィだろうが海賊王ロジャーだろうが黒ひげだろうが、場所を特定・狙われたら即死の一択しかありえないじゃないか!やばい!
【スポンサーリンク】
能力が分散してる危険性!
ちなみにこのマザーフレイム。
研究所さえ使えればヨークでも開発できるとのこと。
ヨークに開発できるってことは他のサテライトにも開発できるということで、これもまた危険だ。
パンクレコードを使い、たくさんの分身で役割分担したりするのは効率的ではあるものの、誰もが情報にアクセスできるということは、それ相応のリスクをはらむ!
ワンピース1089話より引用 能力が分散してる危険性!
さらにこのカットにおいてベガパンクは「今、事情を察した」みたいな雰囲気を醸し出しているよね。
このことから、ヨークの反乱には全く気づいていなかった様子。これも迂闊っぽい印象がある。
科学という得意分野に関しては圧倒的に特化している彼だけれども、部下(?)の管理的にはちょっと抜けがあったりする感じだよね。
他のサテライトは今のところ裏切る要素が見えないからありがたいけど、さてこれからどうなるのか。
じつは「ヨークをそそのかした背景には、実は裏でリリスが暗躍していた」なんてことがあったりしても面白いかもね!
だとしたらエッグヘッドの危険はまだ何段階も残っていることになる。
以降の展開を楽しみにしていきたいところだ!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!