赤犬の使用した技のひとつ、大噴火。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
溶岩・マグマの能力は、あらゆるロギア系の中でもかなり強力な部類になるんじゃないかな!
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大噴火の強さ考察、溶岩マグマの降り注ぐ流星群!
使用された大噴火は以下のような感じ!
自分の右腕を超巨大な溶岩に変化させて殴りを放つのが骨子だ!
しかも一発ではなく、かなり無数の殴りの連打…って感じ!!
ワンピース57巻より引用 大噴火を使った様子はこんな感じの表現だった!
大噴火による“赤犬の拳”の1発1発は、まるでルフィのギガントピストルのようなサイズ感。
“大きさ”というのは“強さ”のひとつの象徴なんだけど、大きさの面でルフィは赤犬の拳に勝てそうもない感じだ。
また、1発1発の威力に関しても赤犬のソレは、溶岩・マグマの性質を備えており、その威力はあの白ひげの顔面をえぐり取ってしまうほどだ!
これらのことから赤犬は、パワー・規模・破壊力、いずれの面においても、当時のルフィと比較するとケタ違いのパワーを持っていることが分かると思う!
新世界編でルフィは覇気を身に着けてるけど、まだ赤犬に勝てるほどではないだろうなぁ…きっと!
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大噴火の具体的効果について見ていこう!
大噴火の具体的効果は以下のような感じ。
なんと、青キジが生み出した氷解を、瞬く間に蒸気にして島ている感じだ!
このことから、赤犬の溶岩の放つ熱量がいかに強力であるかがよくわかるね!
ワンピース57巻より引用 大噴火によって跡形もなく溶ける氷解!攻撃の規模がデカすぎる!迫力がすごいね!!
ちなみにこのマグマグの実の能力は、あのエースのメラメラの実の能力と比較して“上下関係”にあることが示されている。
おそらくだけど、エースの使用した最大の技は以下の“炎帝”なんじゃないかな?わかんないけど!
マグマグの能力と比較してみると、高温では負けてそうだけど範囲なら勝ってそう…って感じだろうか!
ワンピース46巻より引用 炎帝を使用するエースの表現はこのような感じだった!
メラメラの炎も相当に強力だったけど、それを上回るほどの熱量を持つと主張される赤犬のマグマグ。
こうやって影響規模を比較してみると、マグマグの実がいかに強力な能力であるか痛感してしまうところだ!
もしかしたら赤犬のマグマグ攻撃からしてみれば、エースの炎なんて“低温”って感じなのかもしれないね!
悪魔の実の定義が変わってきている…ってことだけど、その詳細は現時点ではまだまだ謎が多い。
特に“上下関係”については今後の展開の中で重要な意味を持ってきそうだから、一層注意して観察していければ…なんて思ってしまう部分だ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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