【ワンピース】天変地異アクア・ラグナと幽霊島スリラーバークに思いを馳せてみよう。

次のジャンプは5/9発売ということで少し寂しいんだけど、これまで時間がなくて書けなかった考察がまとめて書けるのはやはり嬉しい!

今回はなかなか書けなかった、グランドラインの天変地異・アクアラグナについて触れていこうと思うよ!

天変地異アクア・ラグナと幽霊島スリラーバークに思いを馳せてみると、色々な可能性や疑問も噴出してきてなかなか面白い!

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天変地異アクア・ラグナと幽霊島スリラーバークに思いを馳せてみよう

ウォーターセブンに毎年押し寄せる大津波、アクア・ラグナ。

ワンピースにはこれまでも天変地異は色々出てきているけど、その中でもアクア・ラグナは格別に大規模だよね。

アクアラグナ38
ワンピース38巻より引用 アクアラグナの規模はかなり強烈にデカい!

これらの津波と共に生きてきたウォーターセブンの住民は本当にスゴいと思うんだけど、ルフィ達が町に立ち寄った年には、あまりにも巨大なアクア・ラグナが訪れた。

このあまりにも巨大な規模のアクア・ラグナの大津波に対して、ウォーターセブンの市長であるアイスバーグさんは、後に「この島ごと海に浮かべる」と述べており、その計画を練り始めている。

そして、古い付き合いであるフランキーはその様子を見て「まるでトムさんだ」なんて言ってるんだよね。

45海に浮かべる
ワンピース45巻より引用 アクアラグナ対策に、島ごと海に浮かべる計画を立てるアイスバーグ

この発想は本当にスケールが大きいし、誰もが「そんな事出来るのか?」と思うはずなんだ。

でもね、実は既に実現してるんだよね、こういう島。

アイスバーグが目指そうとしているものと、幽霊島スリラーバーグの間には、何か因果関係があるのだろうか?

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スリラーバークは海を彷徨う島だ!

そうそう、アイスバーグが描いている設計図は、まさにこういう島を目指しているんじゃないかな?

海を彷徨う島、スリラーバーク。

46スリラーバーク
ワンピース46巻より引用 スリラーバークは海を彷徨う島であり、世界最大の海賊船でもある!

位置関係としてもウォーターセブンとスリラーバークの位置は当時かなり近接していたのが懐かしい。

アクア・ラグナはあれだけ大規模な大津波なわけだから、ウォーターセブン近辺の島に関してはかない甚大な影響を与えていて可笑しくないと思うんだよね。

やはり、スリラーバークも海に浮遊して、アクアラグナを越えたんだと思う。

アイスバーグの目指す水上都市の形と、幽霊島スリラーバークの間には、何かしらの共通点を感じてしまうよね!

西の海からやってきた島

また、スリラーバークに関しては、結構面白いことも判明している。

それが以下のカットなんだけど、ブルックの台詞に注目してみたい。

46西の海
ワンピース46巻より引用 スリラーバークは西の海からやってきたことが判明している!

スリラーバークは西の海からやってきたんだね!

…ってことは、アイスバーグさんの求めるテクノロジーは、ウエストブルーにすでに存在しているのかもしれない!

あるいは、アイスバーグさんはそもそも伝説や新聞などで“幽霊島スリラーバーク”“海の上に浮いた島であること”を知っていたという可能性もあるのかな?

  • アクアラグナで一旦引いていった潮はどこに行ったのか?
  • スリラーバーグはどうやってグランドライン入りしたのか?

アクアラグナとスリラーバークに関しては、こういった謎も色々残ったままになっていて、考えてみるととても面白いね!

スリラーバークに関してはそろそろアイツら絡みで登場してきそうな気もするし、これからの展開が気になって仕方ない!

(上記“アイツら”に関しては、考察が固まり次第追記します!)

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