Mr7&ミス・ファーザーズデーを相手に使用された孔雀一連スラッシャー逆流(ランバック)。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
ビビのバトルシーンは一味のメンバーに比べると少ないけど、この技はこれまでのビビの戦闘における花形といえるんじゃないかな!!
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孔雀一連スラッシャー逆流(ランバック)考察、ビビの戦闘最大の見せ場!
孔雀一連スラッシャー逆流(ランバック)の導入部分は以下。
通常の孔雀一連スラッシャーと同じような感じの入りだね!
◯【ワンピース】孔雀一連スラッシャーの強さ考察、想い貫く鎖の一撃!
孔雀一連スラッシャーについては上記の記事で触れたけど、クロコダイルの首をぶっ飛ばしたアレだ!
ワンピース23巻より引用 孔雀一連スラッシャーの導入と同じような感じから入る!
相手がMr7&ミス・ファーザーズデーの“狙撃手ペア”ってこともあって、相手さんも突然の中距離攻撃に焦っている様子。
で、ビビは躊躇いなく孔雀一連スラッシャーを放ったわけだね!
ワンピース23巻より引用 通常の孔雀一連スラッシャーを放つところからスタート!
しかしこの一撃は狙撃手ペアに揃って回避されてしまう。
そこで放たれた“二の矢”こそが、孔雀一連スラッシャー逆流(ランバック)だった!
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孔雀一連スラッシャーランバック発動!
攻撃を回避されたビビだけど、彼女がそこで怯むことは無かった。
そのまま追撃に近い形で武器を操作し、二の矢である“逆流(ランバック)”へと繋げる!
ビビは王女だし、レベッカみたいに訓練を受けているわけでもない。
なのにここまで立ち回ることが出来るとは…そのセンスには畏れ入ってしまうところだ!
ワンピース23巻より引用 孔雀一連スラッシャー逆流(ランバック)引きつけるように裏を取る一撃!
ランバックによる一撃はMr7&ミス・ファーザーズデーの狙撃手ペアを直撃。
これによって敵の妨害を打ち払うことが出来たのは、時計台の爆破阻止を狙う面々にとって大きなプラスになったことは間違いない!
結果的に爆弾は“時限式”だったものの、直後に現れたペルの助力により爆弾は上空高く持ち出され、街への被害は最小限に抑えることが出来たみたいだ。
もしここでビビがMr7&ミス・ファーザーズデーの2名を撃破していなかったらペルの爆弾回収も遅れてしまっただろうし、そう考えると“価値ある一閃”だったといえるんじゃないかな!
新世界編では間もなく世界会議。
ビビはバトルに巻き込まれてほしくない…って気持ちと、孔雀一連スラッシャーとかをまた見たい…って気持ちの間で、心臓が揺さぶられる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!