スリラーバーク編で登場した影箱(ブラックボックス)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
バトワンの好きな欠片蝙蝠と絡んだ技ってこともあて、いっそう燃えてしまう感じだ!
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影箱(ブラックボックス)考察、ブリックバットからの関連技!
ブラックボックスを使用するためには、まずブリックバットを使う必要がある。
ブリックバットを使用しているモリアは以下のような感じなんだけど、シャドーズアスガルド状態で使われてる…ってこともあって、かなりの迫力があるよねこれは!
ブリックバットは攻めてよし、守ってよしの素晴らしい技で、モリアの技の中でもかなり優秀な感じのアレだ!
ワンピース50巻より引用 ブリックバットを使用するモリア!
しかもそうだね、シャドーズアスガルド状態で放たれた技…ってこともあって、ノーマルモードで使われたブリックバットよりも遥かに“数が多い”のは、ひとつの特徴かもしれない。
で、このブリックバットで相手を包み込み、黒い箱の中に閉じ込めてしまうのが、この技の最も重要な骨子の部分となってくる感じだ!
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使用された影箱(ブラックボックス)について!
で、実際に使用された使用された影箱(ブラックボックス)は以下のような感じ。
ルフィに対して放ったブリックバットをコントロールして、影で出来た箱の中に閉じ込めることに成功!
ここからモリアの超パワーによる“打撃のラッシュ”がスタートするわけだけど…?
ワンピース50巻より引用 影箱(ブラックボックス)に閉じ込めることに成功!
モリアの超パワーによる打撃のラッシュは確かに強力だった。
いくらゴム人間であるルフィを相手にしたとしても、それなりに一定のダメージは通ったと思う。
しかしながら、それでもやっぱり決定打を与えることは出来なかったのが残念な部分かもしれないね!
ワンピース50巻より引用 モリアは決定打を与えることは出来なかった!
激しく興奮しつつ「これは洗礼だ!」とまで叫びながら踏みつけを繰り出すモリア。
もしこの時モリアが“斬撃属性の技”を持っていたとしたら、勝敗は全く違うモノになっていたことだろう。
しかしモリアは打撃しか持ってなかったんだよね…少なくともこの時点では。
頂上戦争の時点で使用された“角刀影(つのとかげ)”とかは、もしかしたらこ時の敗戦を元に生み出された技だったりするのかも。
この時点でモリアが“角刀影(つのとかげ)”みたいな斬撃属性の技を使用できていれば、モリアはきっとルフィに勝利していたはず…。
部下の戦力増強にかまけて自分の能力を磨くことを怠ったツケが回ってきた…みたいな感じだったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!