もはやギャグキャラしかいないように見えてきた百獣海賊団。
今回はその中から、愉快なササキの立ち回りについて触れていこうと思うよ!
これはトリケラトプスの良さを活かしてるのか?いかしてないのか?w
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愉快なササキの立ち回り、首周り回転してタケコプター化w
今回描かれたおもしろムーブは以下。
トリケラトプスの姿になって戦うササキなんだけど、これがまたアホのような動きだ!
しかしフーズフーと比較して実力も伴っているようなので、これはこれで良し!
トリケラトプスの首周りって、くるくる回るんだねーw
ワンピース1019話より引用 トリケラトプスの首周りって、くるくる回るんだねーw
しかしともあれ、このカット(特に右)を見ると、トリケラトプスのエリの部分、完全に首から切り離されてるけど大丈夫なんだろかこれw
あれかな、ポンデライオンみたいな仕組みなのかな?
だとしたらちょっと可愛いかもね、ササキのフィギュアとか出たときはぜひ、首周りは着脱可能にしてほしいところ!
いずれにしてもササキは今のところ、百獣海賊団でいちばん意表をついてきたキャラのように思えるかな!
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無気力に垂れ下がった手足w
次にチェックしたいのは以下のカット。
首周りの回転で飛んでいるのとは別軸で、無気力に垂れ下がった手足が印象的だw
他にいくらでもポーズはあっただろうに、このダラーンとした雰囲気は秀逸だねw
しかしともあれ、エリの回転だけでこの巨体を持ち上げてるのはすごい!
ワンピース1019話より引用 エリの回転だけでこの巨体を持ち上げてるのはすごい!
以前より「ワノ国編には考察する要素が少ない」と指摘してきたけど、このシーンに関してはもはや“考察してはいけない”って感じの表現になっていると思う。
そもそもエリが何をエネルギー源にして動いているのか不明(筋力どうなってんの)だし、構造上普通の肉体でこの動きはありえない。
ここに根拠を強引に求めるなら「クイーンに改造されて、生物にふ可能なことができるようになった」みたいなところだろうか!
クイーン自身もかなりのアホ改造をしていたし、ササキのヘリケラトプスもそれに通じる部分があるかもしれないねw
とても愉快な百獣海賊団の構成員たち。
これらの点を踏まえると、他のメンバーもおかしな特技を持ってたりするかもしれないね〜!
意外にカイドウ自身もまた「角の先っちょがマシンガンになってる」みたいな改造を施されてたりしてw
まぁ、さすがにそこまでいくとギャグキャラになりすぎるのでアレだけど、百獣海賊団のアホな一面が見え始めたのは、ストーリーが少しづつ“種明かしの段階”に入ってきたということ。
その辺りも踏まえつつ、以降の展開を読んでいきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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