907話にて再登場したルッチ・カク・ステューシーの3名。
彼らはサイファーポール・イージス・ゼロとして活躍する「天竜人の盾」なわけだけど、こんなタイミングで現れるとは思わなかった!
特に存在感を発揮したのはやはりロブ・ルッチで、2年の年月を越えて凄みが増したような気がするかも!
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揃い踏むルッチ・カク・ステューシー、CP0とマリージョア!
今回の907話に関しては、ルッチ・カク・ステューシーの3名がCP0として再登場を果たした。
ルッチはフィルムゴールド以来、カクはドレスローザでの電伝虫以来、ステューシーは最近のWCI編以来だね!
背後左奥にもう1人背の高いやつがいるけど、コイツも近々存在が明らかにされるかもしれないから期待!
ワンピース907話より引用 ルッチ・カク・ステューシー。CP0として揃い踏んだシーン!
今回のエピソードでは、特にロブルッチの人物像が輝いていたと思う。
特に以下のカット以降、一連の流れは彼のメンタリティをよく反映していたといえるんじゃないかな!
合理的かつ非常に冷静、常に「天竜人の意思を遂行する」という正義を掲げ、不敵に笑うルッチの横顔…クールすぎる!!
ワンピース907話より引用 不敵に笑うルッチの横顔…クールすぎる!!
ルッチはエニエス・ロビー編にてルフィと死闘を繰り広げた相手だけど、以降の戦闘シーンは現在に至るまで特になし。(原作)
フィルムゴールドでサボと交戦するシーンが軽くあったけど、今回の世界会議&宣戦布告イベントで実現するかな〜?気になる!
◯【ワンピース】ロブ・ルッチにまつわる謎と伏線、闇の正義の執行者![超考察]
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ルッチの論理が完成されている件&殺しに従事する者のスタンスとして!
ちなみに以下のカットにおいて、ルッチの論理が「天竜人の盾として完成されている」という点については、何度も噛み締めておきたいかも。
「天竜人は神なんだから、神が望んだことこそが世界で唯一正しい理屈である」と言わんばかりの冷酷な一言。
これでは話は平行線。こうなるとルッチは「話の通じない相手」であり、極めて厄介だ!
これもルッチの超考察で触れた“決めの問題”だよね、きっと。
ワンピース907話より引用 ルッチの理論はある角度においては完成されており、どんな反論も受け付けない!
天竜人の盾でありながら、天竜人の横暴を盾にして殺しに従事するロブ・ルッチ。
今回描かれたルッチの振る舞いは、彼の冷徹なる知性と、凶暴なる野獣のような本能をよく示していたと思う!
以下のカットとかは表情からちょっとした“歓喜の感情”を汲み取りたくなってしまうほどだった!
ワンピース907話より引用 ロブ・ルッチから歓喜の感情を感じるのはバトワンだけだろうか!
世界会議に颯爽と現れサイファーポール・イージス・ゼロ。
ルッチは間違いなく世界政府が最も信頼を置く戦力の一人だと思うから、これからの立ち回り&彼の扱いがどうなるか楽しみだね!
活発化する世界のうねりの中で、CP0が今後どのような役割を果たしていくのか…注目して見届けたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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