【ワンピース】武頼貫（ぶらいかん）の強さ考察＆バトワンの好きな魚人空手2発！

超巨体を持つ海坊主ワダツミに対し使用された武頼貫（ぶらいかん）。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ！

何はともあれ大きさはパワー、そんな体格差をひっくり返す漢気溢れる一撃に想いを馳せてみたい！！

武頼貫（ぶらいかん）の強さ考察＆バトワンの好きな魚人空手2発！

作中で使用された武頼貫（ぶらいかん）は以下のような感じ。

自分よりも100倍以上も大きく見えるワダツミに対して、充分すぎるダメージを通している！

お腹の肉に“波動”が伝わっている感じとか巧みだよね！

ワンピース65巻より引用　使用された武頼貫（ぶらいかん）はこんな感じ！

他の考察でも触れてきたけど、魚人空手の真髄は“水の制圧”なんだそう。

水を制圧することによって、衝撃の波動を自分の体から空間へ、空間から相手の体へと通すのが骨子となっているみたいだ。

上記のカットでは、ジンベエによって生み出された波動がいかにデカいのか…といったところがよくわかるね！

バトワンの好きな魚人空手2つ！

後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう！

テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ！

ここからはバトワンの好きな魚人空手2つについて取り上げつつ思いを馳せていきたいと思う！

まず最初にピックアップしたいのは以下の鮫瓦正拳だ！

ワンピース65巻より引用　モリアに直撃した鮫瓦正拳！

頂上戦争ではモリアと対峙し、鮫瓦正拳を叩き込んで見せてくれたジンベエ。

モリアのゾンビ兵はただでさえ“塩が苦手”なわけだし、ジンベエのような魚人柔術の使い手は何もしなくても天敵中の天敵。

それに加えて通常の打撃技までこれほどまでのパワーを秘めているとたら…まさにジンベエは“モリアキラー”だと呼んでしまって差し支えないだろう！

で、次にピックアップしたいのは以下、七千枚瓦回し蹴りだ！

ワンピース65巻より引用　七千枚瓦回し蹴りを放つジンベエ！

七千枚瓦回し蹴りに関しては、ジンベエにとっては珍しい（ように見える）足技…ってことでピックアップしてみた。

ジンベエは基本的に腰を深く落とした正拳突きのイメージが強いけど、こういう足技も持ってたんだね！

他の魚人空手使いだと、足技が描かれたのケースは魚人島のクロオビ以来じゃないかな？

これからWCI編もどんどん深く展開してくる感じになるだろうし、そうするとジンベエにももっとスポットライトが当たってきたりすることもあるのかも！

これからもジンベエのカッコイイ“魚人空手”が大活躍するのを楽しみにページをめくっていければと思う！！