マゼランの使用する技のひとつ、毒雲。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
吐き出した毒は圧倒的な威力を誇り、周囲を包み込んで毒に侵してしまう!
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毒雲の強さ考察、口から吐き出した毒ガスで生み出す蜘蛛!
毒雲を使用しているマゼランは以下のような感じ!
生み出された毒ガスはこんな感じで“蜘蛛”のような感じになっているのが特徴的だ!
どうやらこの毒雲は、マゼランの中でも結構メインの技のひとつっぽい!
ワンピース55巻より引用 毒雲を使った様子はこんな感じの表現だった!
マゼランの主要な技といえば、何といっても“ヒドラ”が最も印象的。
しかしともあれ、作品をジックリと確認していくと、インペルダウン編ではちょいちょい毒雲が使用されていることがわかるよね!
このことから“印象的な技=主要な技…ってわけではない”ってコトがよくわかる!!
また、ドクドクの実はパラミシアの能力なんだけど、こういった“毒の霧”っぽいのを生み出せる辺り、能力的には“ガスガスの実”に迫っている印象も受けるよね!
能力の性質の差はあれど、戦闘面ではやはりマゼランのほうがシーザーよりかなり強そうだ!
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使用された毒雲の効果はこんな感じ!
使用された毒雲の効果をチェックしてみよう。
毒蜘蛛が放たれて以降、ルフィの目に移るマゼランの姿は揺らぎ、霞(かす)んでいっているようだった。
マゼランの放つ毒がルフィの視力を奪い、全身の自由を拘束している!!
ワンピース55巻より引用 マゼランの毒にボロボロになるルフィ!つ…辛そう…。
エニエスロビー編〜スリラーバーク編辺りまでのルフィの快進撃は本当にすごかった。
しかしともあれ、それ以降のシャボンディでの完全崩壊からインペルダウンでの戦い、マリンフォード頂上戦争…と、苦しい戦い&敗北が続きまくりの展開となった感じ。
これによってルフィは、自分の実力が“まだまだ”であることを身に染みて理解する機会になったわけだね!
振り返ってみれば、この時にルフィが何度も敗北を繰り返した流れがあったからこそ、今のルフィの“強さ”とか“大物感”が形成されているのかも!
逆にマゼランに対して有利に試合運びが出来ていたり、エース救出に成功してしまっていたりしたら、ルフィの成長スピードは鈍化してしまっていたかもしれないね!!
多くのライバルがいるからこその主人公・ルフィの急成長。
この辺りの相関関係を考えながらシナリオを読み返してみると、思わぬ因果と因果の絡みとかもつれを発見することができるのかもしれないね!!
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