最悪の世代が一同に終結する展開となったワノ国編。
WCI編で活躍したベッジ&マリージョア潜伏中のボニー以外は全員揃っていると言っても過言ではないんじゃないかな?
そんなこんなの流れの中で、今回はバトワンがさり気なく気になっている“殺戮武人キラー”について考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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注目の男・殺戮武人キラーについて今思うこと![ワノ国編]
キッド同盟の主軸となるキッド・ホーキンス・アプーの3名は、その影がチラつく…といったところまでは動向が明かされることとなった。
しかしこの同盟の構成員のひとりであるキラーの存在は今のところ直近では描かれていないんだよね。
今頃、彼はどこで何をしているんだろうか!
ちなみに以下はシャボンディ諸島にて奮闘していた時のキラーね、アクロバティックな戦いぶりがとても格好良い!
ワンピース52巻より引用 アクロバティックな戦いぶりがとても格好良い!
鎌のついたガントレットのような武器を使って、縦横無尽の大義で戦闘をこなしている感じのキラー。
異名である「殺戮武人」というフレーズから想起されるように、その戦闘能力はかなりの水準に達しているに違いない!
2年前の時点でも相当に高い懸賞金額(1億6200万ベリー→2年後は2億ベリー)をつけられていた。
船長を支える参謀・副船長のようなポジションを担っている人物だと思うから、もし彼が自由ならキッド開放のために何かしらの動きを取っていると考えるのが最もナチュラルだと考えられる!
ルフィ達がカイドウを倒そうとしていることを知れば、共闘を申し入れてくる可能性だってあるかもしれない!
カイドウを打倒しようとするならば、戦力はいくらあっても足りないくらい。
もしキラーがそのように動いてくれるならば、麦わらの一味はさらなる戦力アップを期待することが出来るだろうね!!
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参謀・智将としてのキラー!
キッド同盟において要の役割を担う人物、キラー。
血の気の多いキッドや、同様にすぐ喧嘩腰になってしまうアプー、得体の知れないホーキンスなどの仲を取り持って同盟が成立したのは、彼の活躍があったからに他ならない!
このことからキラーは、カッとしやすい面々の情緒を取り持って、合理的に作戦を立てていける性格を持っていることがわかるね!
ワンピース677話より引用 キラーがいなかったらこの同盟は成立していなかった!
もしキラーが麦わらの一味サイドとキッド同盟の共闘を促すよう働きかけてくるとするならば、どういう展開になるのが最もナチュラルだろうか?
麦わらサイドの公証人候補とししてはトラファルガー・ロー、サンジ、ナミ辺りが知恵者…って感じなので、この辺りにアプローチくれば、ある程度スムーズに話が進むかもしれないね!
どちらにしてもキラーの立場に立ってみれば、牢獄に監禁されたキッドを救うためには外部の助力を受ける必要があるのはまず明らか。
もちろん真打ちとして登場したホーキンスの活躍も気になる部分ではあるんだけど、同様にキラーの動向にも深く注意を払っていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!