サンジの使用した熟焼(ビアン・キュイ)グリルショット。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思う!
これは海底・魚人島へ向かう途中、クラーケン相手に使用された技だね!
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熟焼(ビアン・キュイ)グリルショット考察、焼き目がコンガリいい感じ!
熟焼(ビアン・キュイ)グリルショットを放つサンジは以下のような感じ。
ちょっとわかりにくいかもしれないけど、悪魔風脚がパワーアップしていることが分かるね!
燃えている“だけ”のディアブルから、燃えた炎が“十字架”っぽくなっていることがわかる!
ワンピース62巻より引用 熟焼(ビアン・キュイ)グリルショットを使用するサンジ!
足から放たれる炎の性質をある程度コントロールできるようになった…とでもいったところだろうか。
2年の修行によって海の中を走れるようになったり、空中を飛べるようになったり、99のバイタルレシピを使えるようになっていたり…。
サンジに関しては直接的な戦闘以外の部分が今のところ目立っているような気がする!
今回使用されたグリルショットに関しては、2年後に公開されたサンジの技の中でも、わりとレアな攻撃技ってことで注目しておきたい感じだ!
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クラーケンが可愛くすら見えちゃったらしいよ!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
ちなみにサンジはカマバッカ王国のオカマ達を“おぞましい者”と表現している点に注目したい!
サンジにとって本当に恐ろしいのはオカマ達であり、怪物なんて怖くもなんともない…って感じなのかもしれないね!
ワンピース62巻より引用 サンジにとって本当に恐ろしいのはオカマ達っぽいね!
そんな“おぞましい者達”に比較すれば、クラーケンなんて可愛いとすら呼べるほどのレベル。
シャボンディ諸島でサンジを送ってくれたオカマ達への対応を見る限り、サンジは別に本気で彼ら(彼女ら)を毛嫌いしているわけじゃないとは思う。
しかしともあれ上記のカットからは「本当に怪物がこの世に存在するのなら、それはクラーケンでもドラゴンでもなく、カマバッカのオカマ達だ」的なメッセージが伝わってくるような気がする感じだ!
いや、サンジが実際にそう思っているかどうかはわかんないけどね!
何はともあれこの2年と比べれば、ナミやロビンがいてくれるサニー号は、きっとサンジにとって楽園以外の何物でもないんだろうきっと!
久々の合流でたぎりにたぎった結果の蹴りの一撃が、今回の“グリルショット”のような気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!