【ワンピース】環境汚染と貧困問題「こんな世界っておかしいだろ!」って感覚について!

ワンピースの魅力のひとつとして、社会問題と関連した風刺…という側面がある。

これに関してはセンシティブな内容でもあるので触れにくい部分(タブーとされている事とか)もあると思うんだけど、以下バトワンなりに現状のワノ国編を観察してみての感想を述べておきたいと思うよ!

あくまで解釈はひとそれぞれあると思うので「ふーん、バトワンはこんな感じで読んでるのかー!」くらいの軽さで読んでもらえたら!

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環境汚染と貧困問題「こんな世界っておかしいだろ!」って感覚について!

今回の914話で印象的だった「環境汚染と貧困問題」なんだけど、個人的には以下のカットに注目してたり。

これまでのワンピースでも、差別とか支配といった様々なエッセンスがシナリオに盛り込まれてきたわけだけど、今回は特にルフィの反応が興味深い気がしたかな。

お玉ちゃんが腹いっぱいご飯を食べられないことに対して、強い憤(いきどお)りを感じていることが伝わってくるシーンだよね!

ルフィはこの状況が「気に食わない!」と思っているんだと思う!


ワンピース914話より引用 ルフィはお玉ちゃんが腹いっぱいご飯を食べられないことに対して、強い憤(いきどお)りを感じている!

これまでもルフィは色々なケンカをしてきたわけだけど、その裏にはとても根深い問題があった。

国を操り&支配しようとしたクロコダイルやドフラミンゴ。(この枠にはエネルもカウント出来るかな?)

子供を実験材料として使っていたシーザー・クラウンや、魚人差別が負の連鎖を生みまくっていたホーディ・ジョーンズ。

ルフィは誰よりも自由な海の王者・海賊王を目指して航海しているわけだけど、その背後には「こんな世界っておかしいだろ!」という不満も強く抱いているのかもしれないね!

世界の美しい部分と醜い部分を知り、もし自分の友達がその闇に困っているのならなんとかしてやりたい…。

これまでもルフィは仲間のために行動してきたけど、上記のワンシーンではそういう心理の動きを一段と強く感じたかもしれない!

ちなみにルフィはこれまでの航海の中で世界をほぼ一周し、あらゆる国々に友達が出来た。

もし今後、世界中の友達を苦しめる相手が現れたとしたら…それが仮に世界政府だったとしても、ルフィは喧嘩をふっかけることだろう!!

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社会問題が取り上げられることについての見解!

後半では、ワンピースで社会問題が取り上げられることについての見解を述べておきたいと思う。

こういう風刺は少し前の時代のバトルマンガでは無かった演出だと思うし、実社会の変化が反映されていると言えるんじゃないかな!

漫画の世界は「作られた世界」なわけだけど、それを読んでいる僕たちは「現実世界の住人」なわけだから、実際に直面している問題がテーマになっていれば、感情移入しやすいのは自然なこと。

そして、これらの問題を解決していくルフィをつい応援したくなるのは、やっぱり多くの読者も今の世界に対して少なからず「こんな世界っておかしいだろ!」っていう部分を持っていて、心のどこかでそれを解決されれば…と願っているからじゃないのかな?

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ワンピース65巻より引用 ホーディに価値観を植え付ける魚人族の大人、これも色々考えさせられる描写!

上記のカットは魚人島における差別の問題についてバトワンが印象的だったと思うシーン。

これはある程度まで極端にわかりやすく描かれているけど、近い差別はわりと日常的に、色々な場所で起こっているんじゃないのかな。

しかし、それを解決しようと奮闘してくれるルフィを応援する声がこんなに沢山あるということは、きっと多くの人々が、今の社会に起きているこういったトラブルに対して「なんとかしなきゃ!」と感じていることの象徴であるように思えるかも!

これらのテーマは実際問題としては根が深すぎて簡単には解決しにくいことばかりだとは思うけど、ワンピースと社会風刺の絡みが高く評価される背景には、そういった心理的要素も含まれているような気がする!

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