【ワンピース】生命帰還・紙絵武身(かみえぶしん)考察、肉体のコントロール!

さて、今回は生命帰還・紙絵武身(かみえぶしん)について考えてみたいと思うよ!

紙絵もそうだし、生命帰還にしてもそうんだんだけど、六色使いの中ではあまり出てこなかった技。

このちょいレアな技をルッチが使用しているのは、ひとつ面白いポイントかもしれないね!

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生命帰還・紙絵武身(かみえぶしん)考察、肉体のコントロール!

生命帰還・紙絵武身(かみえぶしん)を使用するルッチは以下のような感じ。

クマドリの使用した生命帰還は、自分の肉体のエネルギーを調整したり、髪の毛や爪にまでエネルギーを浸透させる技だった。

ルッチのそれも根幹は一緒っぽい感じだけど、こっちは“パワーとスピードの割り振りを変化させる”って感じかもしれない!


ワンピース44巻より引用 生命帰還・紙絵武身(かみえぶしん)を使った様子はこんな感じの表現だった!

紙絵武身を使うことによって、筋骨隆々だったルッチの外見は一気にスリムに!

見るからにパワーは損なわれているかんじではあるんだけど、そのぶんスピードがアップしている感じだ!

自分の身体を自在にコントロールすることが出来るゾオン系は、チョッパーを除いたらルッチくらいかも?

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圧倒的なスピードを得る紙絵武身!

紙絵武身を使用することによって、ルッチはスピード重視に比重を傾けたみたいだ。

ギアサードの反動でチビになってしまったルフィに対しては、そこまでの火力は必要ない。

むしろスピードや命中率をアップさせて、ダメージを取りにいくほうが確実だね!

この辺りにはルッチの“暗殺者としての確実性”が表現されているような気がするかも!


ワンピース44巻より引用 圧倒的なスピードを得る紙絵武身はこんな感じの表現だった!

単なる指銃でも、チビルフィにトドメを指すのには充分な効果がある。

また、確実にダメージを与えるために紙絵武身を使用したのであれば、ルッチに油断がないことを示すのと同時に、ルフィに対して彼が“脅威”を感じていることの証明にもなるだろう!

新世界編では“CP0”に抜擢されていることもあるし、現在のルッチはさらに隙なく油断なく、強力な戦士へと成長していることだろうね!!

紙絵武身に関しても、今のところは“パワー型からスピード型にチェンジする”くらいしか描かれていなかったぽい感じだけど、もしかしたら“パワー型から超パワー型”とかにチェンジすることも出来るようになってるかも!

下手したらチョッパーみたいに何段階かに返信できるようになってるかもしれない…なんて思うと、ちょっとワクワクしてしまうところだ!!

意外にまだまだゾオン系には謎の要素が多いっぽい感じなだけに、新情報が明かされる日を楽しみにしたい!

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