ホーキンスの使用した技のひとつ、藁備手刀(わらびでとう)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
今のところ、変幻自在でトリッキーな点が最大の魅力…って感じかなー?
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藁備手刀(わらびでとう)の強さ考察、変幻自在の藁の剣!
藁備手刀(わらびでとう)を使用しているホーキンスの様子は以下のような感じ。
ワラの能力で突き出した切っ先で、獲物を貫くのがこの斬撃(刺突)の骨子のようだ!
対人ではまだ使われていないけど、少なくとも対動物では十分すぎるほどの火力を持っている様子!
ワンピース913話より引用 ホーキンスが使用した藁備手刀(わらびでとう)はこんな感じだった!
この斬撃については色々と意見が飛び交うかと思うんだけど、バトワンの個人的な見解では、そこまで強くないような気がするかな!
剣豪揃いのワノ国においては、特にメリットを発揮しにくい攻撃のように思えるかも。
ホーキンスが極めて鋭い武装色の使い手…とかならわかるけど、彼はどう見ても武装色より見聞色型。
そういった点を踏まえて考えていくと、この技はあくまで「数ある攻撃手段のひとつであり、メインではない」と思っておくのが、現時点ではナチュラルかもしれない!
ただ、バリエーションとして藁備手槍(わらびでそう)や藁備手弓(わらびできゅう)などは登場してくるかもしれないね!
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変幻自在の藁備手刀のメリットについて!
そんな“強みを感じない”藁備手刀だけど、じゃあ弱いのか?と聞かれると、少し話が変わってきそう。
たとえばこれに近い「変幻自在型」の斬撃には以下の2点が近いと思うけど、どちらも厄介このうえなかった。
使い方次第では藁備手刀も強力な攻撃手段になりえるかもしれない!
また、このページでは「まだ触れられない部分」として“藁そのものに何かしらの呪いが込められている”みたいな特殊効果があっても面白いかもしれない。
例えば刀同士で“つばぜり合い”をしてしまうと、相対した刀は呪われてしまう(思い通りに動かなくなる、切れ味がゼロになる、錆びてしまうなど)みたいな感じだったとしたら、対剣士としては強力な対抗手段になりえるかもしれないね!
現時点ではまだまだ弱い印象が強い藁備手刀だけど、まだまだ現状で描かれている内容は、序の口にすぎない範囲かも。
これからのホーキンスの戦い方の中で藁備手刀のバリエーションは多少でてくると思うから、その辺りをよく観察していけたらと思う!
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