今回もTwitterのフォロワーさんから寄せられた情報をご紹介したい。
これはバトワン的には完全に盲点になっていたポイントなんだけど、すっごい面白い情報だった。
さすがだよねこれは、細かい所までしっかり見れていてすごい!
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赤犬サカズキ&機密特殊部隊SWORD(ソード)の関係性、寄せられた情報をもとに!
今回寄せられた情報は以下のカット。
赤犬の肩に「西洋の剣」入墨が入っていることに気付いただろうか!
この場面を確認すると、どうしても手前の桜吹雪+トライバル柄に注目してしまうけど、その奥にヒントが隠されているなんて!
ワンピース592話より引用 注目したい奥の剣の入墨!
サカズキはその名前、外見、人物像からしても、和テイストと主軸としたキャラクター。
盆栽も自身で手入れしている(ハサミ持ってるし)ようだし、もし刃物の入墨を入れるなら「刀」のほうが似つかわしい。
しかし彼が入れているのは剣(ソード)なんだよね。これは非常に興味深いところ!
さらに、機密特殊部隊SWORD(ソード)にはドレークだけじゃなくて、なんと頂上戦争で彼に歯向かった「コビー」も隊員として組み込まれているんだ!
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コビーと赤犬の関係が気になる!
956話を単体で見れば、ドレークの存在がとても大きかった。
しかし今回の情報を絡めると、ドレークよりも「サカズキーコビー」のラインが一段と輝きを増してくるよね?
ドレークは間に挟まってるだけで、むしろサカズキとコビーが頂上戦争以降、これまでとは違う人間関係を結んでいるかのようにも見えるところだ。
もしかしたらあの「勇気ある数秒」を受けて、冷静になったあとの赤犬がコビーを高く評価したのかもしれないね?
マグマのように燃えたぎる赤犬の激情を、前に立って止めにいける男。それがコビーなんだもんね!
ワンピース956話より引用 コビーもまた機密特殊部隊SWORD(ソード)!
天竜人の傀儡とされ隠密組織サイファーポール。
そしてそれに対抗するように海軍が作り出した機密組織ソード。
これらが正面からぶつかる“世界政府内の2大組織”だとしたら面白いよねー?
シナリオ進行によってはルッチ・カクvsドレーク・コビーみたいな展開が生じる可能性が出てきたし、そこにサカズキが介入してくるルートも充分に見え隠れする。
決して一枚岩ではないことが判明した世界政府の組織構成。
これらの情報は、これから先のワンピース世界に大きな影響を与えてくるに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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