【ワンピース】革命舞曲（ガボット）ボンナバン考察、剣豪リューマ＆ブルックの斬撃として！

剣豪リューマ＆ブルックの斬撃として登場した革命舞曲（ガボット）ボンナバン。

ブルックの剣技と聞いて、この技を最初に思い出す人も少なくないんじゃないかな？

ってことで今回は、そんな革命舞曲ボンナバンについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ！

革命舞曲（ガボット）ボンナバン考察、剣豪リューマ＆ブルックの斬撃として！

革命舞曲ボンナバンを考察するにあたって軸になってくるのは、やはりリューマ版とブルック版の比較…ってところだろう！

まずはリューマの使用する革命舞曲ボンナバンからチェックしていきたい感じだ！

以下のカットが参考になるかも！

ワンピース48巻より引用　革命舞曲ボンナバンを使用するリューマはこのような感じだった！格好良い！！

鼻歌三丁・矢筈斬りでもそうだったけど、ブルックの剣技は“スピード”が特徴。

たぶんだけど革命舞曲ボンナバンもスピード感に関してはかなりのものだと思う！

まして剣豪リューマのような達人が放つモノとなってしまえば、まさに目にも止まらぬ斬撃…といった感じではないだろうか！！

上記のカットでも描かれているように、一気に間合いを詰めるかのように加速して斬撃を放つのが革命舞曲ボンナバンの骨子と見受けられる！！

さて、次にブルック版の革命舞曲ボンナバンについて見ていこう！

これが描かれたのは69巻、パンクハザード編においてだ！

錦えもんの使用した火柳一閃（かりゅういっせん）に対し、合わせるように使用されている点に注目したい！

ワンピース69巻より引用　ブルック版の革命舞曲ボンナバン！比較チェック！

ブルック版の革命舞曲ボンナバンと、リューマ版の革命舞曲ボンナバンの違いは、今となっては明確に断じることは出来ない。

しかしともあれ、両者共に“一揆の加速から放たれる斬撃”という点に於いては共通しているみたいだ！

また、リューマがパワー重視の豪剣であるのにたいし、ブルックは速度重視の剣技であることを踏まえると、ちょっとした性質の違いはあったりするのかもね！

そりゃまあソンビにしても“筋肉”を持っているリューマと、生きているとはいえ“骨だけ”しかないブルックの両者であれば、同じようにやったらリューマのパワーが勝るのは当然のこと。

ブルックはブルックで、自分に“筋肉がないこと”をケアするような工夫をしているのかもしれないし、その辺りも総合的に比較してみないと、両者の革命舞曲ボンナバンに強さの優劣はつけられないことだろう！！

ってことで、今後のブルックの剣技の中から“その真髄のヒント”が明かされる日を心待ちにしたいところだ！