ゾロの必殺技のひとつとして名高い“鬼斬り”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
三千世界と並ぶゾロの技の代表格なだけあって、とても強力な必殺技だ!!
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鬼斬りの強さ考察、2年の修行を経てかなり強化されたね!
まずは以下、2巻時点での鬼斬りから触れていこう!
両手に刀、口にも1本刀を加えて放つ鬼斬り。
2巻時点では“曲芸のカバジ”を撃破する際に用いられた!
ワンピース2巻より引用 2巻時点での鬼斬り!
三刀流の破壊力ってどんなもんなの?という、読者の疑問に答えてくれたのが上記のカットなんじゃないかな!
何がどうなって、どこの刀がどの部分を斬りつけているか…といった点に関してはイマイチよくわかんないけど、そのあたりは重要ではないと思うから、それほど気にしなくても良いところだろう!
こういうシーンでは細部まで見ないで、シンプルに迫力を楽しんだほうが良い…って感じがバトワンの感覚かな!
ともあれ、この“鬼斬り”という技は、2年後でもバリバリ活用されてる技だから、過去の鬼斬りを振り返ってみるのも時には面白いと思う!
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煉獄鬼斬りと比較してみよう!
っということで、以下2年後に登場する“煉獄鬼斬り”と比較してみたいと思う!
全身のシルエットとかはほぼ変わってないし、モーションもおそらくは全く同じ感じなんだろうね!
ちなみに、煉獄鬼斬りの犠牲者は“ヒョウゾウ”だった!!
ワンピース65巻より引用 煉獄鬼斬りも以前と雰囲気は変わってないね!
しかしともあれ、2年前と2年後を比較してみると“筋肉のつきっぷり”とか“絵の迫力”とかが段違いにアップしているような気がするよね!
元々ポップでカジュアルな画風だった尾田先生だけど、2年後の物語まで進んでくると、かなり美麗な画風になっていることがわかると思う!
それでいて“技のモーション”とかは登場初期の頃と同じ…って感じ。
似たような技であっても描き方一つによって見え方が全く変わってくるのは、やはり日本トップクラスの漫画家さんの技術…といったところだろうか!
これからも“鬼斬りシリーズ”はゾロの中心核となる必殺技として登場してくるだろうし、最終盤・最終話に近づいても使用されるケースがしばしばあったりするはず。
2年前と2年後で描かれた雰囲気が結構違うこともあるし、新たに登場する鬼斬りも煉獄鬼斬りの時より何倍もパワーアップしてそうな予感だ!
ゾロの最終的な“鬼斬り”はどのような描写に到達するのか…今から期待で胸が高鳴る!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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