今週も元気に月曜日が来た!
ということで今週もワンピースはけっこう面白かったよね!
以下、1068話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!いってみよう!
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1068話ネタバレ確定感想&考察、ベガパンクの夢見る未来![→1069話]
今回の1068話は前半・後半で大きく内容が異なるんだけど、まずは前半。ベガパンクの夢見る未来から!
彼は以下のとおり、世界にそもそも満ち溢れているエネルギーの存在に気付いていて、それを人々の役に立てることを夢見ているようだ。
以下のカットでは両手を広げ、まるで子供のようにそんな壮大な世界観を語っている!
ワンピース1068話より引用 世界にそもそも満ち溢れているエネルギーの存在に気付いている!
リアルでもそうだけど、人々が暮らしていくにあたって、エネルギーというのはもっとも大事な資源のひとつ。
その問題が解決できるとなれば、世界に存在する不幸な人々をどれだけ減らすことができるだろう!
しかしながら、このベガパンクの主張はバトワンにはあくまで理想論のように見えてしまったかな。
もちろんそうなればいいんだけど、仮に世界から莫大なエネルギーが取り出せたとしても“それを独占しようとするやつら”がいる限り、エネルギー問題は解決することはないんだ。
むしろ、エネルギー問題が解決しないほうが、強者は格差を利用して弱者を踏みにじることができる。
いくら技術が進歩しても、人間そのものの精神がアップデートされない限り、むしろ世界は悪い方向にいってしまうように思えたかな。
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ロブルッチの襲来!
また、シナリオ後半ではエッグヘッドに本格的にCP0が襲来。
ロブ・ルッチが襲来して本格的に攻撃開始した感じだね!
ちなみにくまのセラフィムは“S-ベア”とい呼ばれている様子。
また、現在のエッグヘッドにはSスネーク、Sホーク、Sシャークが滞在し、戦桃丸も一緒にいる様子。
これもまた興味深いポイントだよね?
とくにSスネークとSホーク。タイムテーブルどうなってる?
女ヶ島に派遣されてたセラフィムとは別の個体ってことなら、えらいこっちゃだよこれ!!
七武海モデルのセラフィムが、それぞれ複数体づつ存在する…ってことになるわけだもんね!
ワンピース1068話より引用 ロブルッチが上陸し、襲来した!
さらに、このことを踏まえると、他にもS-クロコダイル(S-アリゲーター)やS-バット、S-バード(?)などが存在する可能性がまぁまぁありそう。
いや、もちろん旧七武海の全員が全員DNAのサンプルを取られているとは限らないんだけどね、これは十分ありえる話だ。
かつてのシャボンディで大量のパシフィスタが猛威を奮ったように、今度は大量のセラフィムがルッチたちに牙をむくとになりそうだね!
ちなみに、今回はルッチの先制攻撃がアトラスに炸裂!
ワンピース1068話より引用 ルッチの先制攻撃がアトラスに炸裂!
もちろん最初に拳をふりかぶったのはアトラスだったけど、これにカウンター気味に六王銃をあわせたことで、実質的に先に危害を加えたのはルッチとなった。
つまり上記のワンシーンは、エッグヘッドの戦いにおける開戦の合図…ってことになるね!
しかしともあれ、現状エッグヘッドには大量のセラフィムもいるわけだし、いざとなったらルフィたちもいる。
ルッチは強力だけど戦力的にはCP0が圧倒的に不利な状況であることに変わりはない。
さて、ルッチはこの死地にどう対応していくのか…注目して以降の展開を追っていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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