強大な兵力で包囲されたエッグヘッド。
今回は以下、1090話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
ジェイガルシア・サターン聖の冷酷な一面が垣間見れたねー!
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1090話ネタバレ確定感想&考察、優生思想はびこる世界![→1091話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ジェイガルシア・サターン聖の冷酷なひとことについて考えていきたい。
色々と思うところはあるけれども、バトワンが気になったのは「虫」という比喩表現よりも、そのあとに続く「繁殖」という言い回し。
ここには彼の本性が現れていたように思う!
ワンピース1090話より引用 ここには彼の本性が現れていたように思う!
人間の命を虫に例えるのもとても失礼なことで、許されるものではない。
しかし、場合によっては心を鬼にして、そのように自分に言い聞かせて遂行しなければならない正義もあるのかもしれない…とは割り切れる。
なんだけど、そのあとに続く「減ってもすぐに繁殖する」という表現はマジモンのガチで彼が人間を家畜のように考えている感じだよね!
まさに“優生思想”というか、自らを「普通の人間とは違うのだ」と思い込んだ人間が最後にたどり着く精神…って感じがしたかな!
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黄猿の襲来!
次に見ていきたいのは以下のカット。
ここでは黄猿がジェイガルシア・サターン聖とこのあとの仕事について話し合ってる感じ。
上下関係としてはやはり黄猿がはっきり下だけれども、ちゃんと意志を伝え、それを通す論理力がある。
このあたりはさすが大将、聡明だね!
ワンピース1090話より引用 このあたりはさすが大将、聡明だね!
で、ラストに見ていきたいのはこのシーン。
ここではついに黄猿が襲来し、戦桃丸と衝突している!
注目したいのはやっぱり互いの繰り出した技だよね!
黄猿はあれだよ、高速の蹴り!!これはワンピース世界において破壊力最強クラスの蹴り技のひとつなはず!
ワンピース1090話より引用 黄猿の襲来!
この攻撃に対し、戦桃丸はしっかりガードの構え。
攻めてるほうと守ってるほうではどうしても攻めのほうが有利になりがち。
だからこのまま黄猿が連撃を繰り出したら戦桃丸不利に傾くだろう。
なんだけど、この一撃だけを見れば彼がしっかりあの光速の蹴りを受け止めているのは明らかな事実!
しかもこれ、直後にふっとばされたりしそうな感じもないよね。かなりがっしり受け止めている。
このガードならきっと、カイドウの雷鳴八卦ですら数発はガードできるんじゃないかな?
いずれにしても黄猿が上陸して緊迫MAXなエッグヘッド編。
ルフィと戦桃丸のコラボで黄猿に対峙する未来があるような気がするから、バトワンとしてはそこを楽しみにしていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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