待ちに待った月曜日、寝起きでフラフラしながらだけど、今日もコンビニダッシュしてきたよ!
最新のジャンプを読みながら深夜のチキンラーメンを食べるのがどれだけ至福のひとときか…。
ということで以下、ワンピース893話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていこう思います。(ちょっと細かいところも語っていきたい!)
今回もかなり白熱の展開になっていたと思う!!
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893話「C家36女フランペ」ネタバレ確定感想&考察!
前回の893話では、ルフィの腹が土竜(カタクリの槍)でエグられてしまう…みたいなところで一段落となった。
で、今回はその続きのバトルが描かれることになった感じだね!
以前に触れてきたとおり、ここは当然ながらフランペが戦いに水を差すていたみたいだ…!
ワンピース893話より引用 カタクリに褒められることを期待して戦いに水を差したフランペ!
上記シーンではフランペが、カタクリに褒められることを期待して戦いに水を差したことが良く分かるシーン。
彼女はあくまで「カタクリに気に入られたい一心」でやった行動…ということなんだろう!
で、具体的に何をヤラかしたのかというと、以下のように「毒を仕込んでる吹き矢っぽい何か」を用い、ルフィの動きをシビレさせていたみたいだ!
これに関してはTwitterのフォロワーさんとの会話の中でドンピシャの的中があったんだけど、他の考察を優先してしまって書けていなかった…猛省!!
ワンピース893話より引用 吹き矢・シビレ針による援護でルフィの動きを制限しようとするフランペ!
ルフィに関してはこれまで何度か「強烈な毒」に侵された経験を持っている(この時“耐性”も身に付けてるぽい)から、この毒の効果は瞬間的なものだと思う。
戦況を分析するならどちらかというと、一瞬の隙を突いて削がれてしまったわき腹のダメージのほうが深刻な印象があるかもしれないね。
フランペの人物像に関しては、この記事の中盤〜後半くらいでさらに掘り下げていきたい!
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カタクリも「ルフィを認める流れ」に乗った感じだね!
これまでは確定的じゃなかったから断定できなかったけど、ついにカタクリも「ルフィを認める流れ」に乗った感じだね!
戦いの序盤あたりではルフィを「あしらっている」って感じだったけど、徐々にその対応は変化してきたみたいだ。
拳と拳をぶつけ合うからこそ理解し合える“何か”に到達した感じかもしれないね!
あるいは戦いが盛り上がってくるにつれ、決闘が闘争本能を掻き立てられまくっている感じかもしれない!
ワンピース893話より引用 カタクリがルフィを認め始めていると感じさせるシーン!
上記はカタクリがルフィを認め始めていると感じさせるシーンだと思う。
「失望させてくれる…」って言ってるけど、失望するという心理は「希望」を持つからこそ生まれるもの。
希望がなければ失望もないわけで、この場面ではルフィの実力に何かしらの希望を抱いていたことを連想させるような印象だ!
また、ルフィのワキ腹をえぐった痛恨の一撃に関しても、以下のように評価している!
ワンピース893話より引用 ルフィに通した決定打に、カタクリ本人は満足していない!
ルフィに通した決定打に、カタクリ本人は満足していない。
このシーンはカタクリの正々堂々とした武人気質を表している場面のひとつで、確実に今後の展開に影響を与えていくであろうところ!
もしこの戦いが決着しても、カタクリとルフィはそれなりに「認めあった仲」になるんじゃないか、と感じさせる部分があったと思う。
以降の2人の関係にも、つい期待してしまうね!
さて、次のページではまた違った角度からこの戦いに触れていこうと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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