ミス・ゴールデンウィークが使用したCT・なごみの緑。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
この技もアレだね、相手の動きを拘束することが出来る感じの技だね!
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CT・なごみの緑の強さ考察、なごみの力で戦意喪失!
なごみの力で戦意の喪失を促すなごみの緑。
この技は他のカラーズトラップと同様に、相手の感情をイジって行動を操作してしまうことが出来るようだ!
なごみの緑を使用するミス・ゴールデンウィークの様子は以下!
これも笑いの黄色と同様に、相手の体にシンボルを描くことで発動する能力のようだね!
ワンピース14巻より引用 なごみの緑を使用するミス・ゴールデンウィーク!
なごみの緑が面白いのは、それが“混ぜられた色”であることだ!
作中でのなごみの緑は、ルフィの背中についていた笑いの黄色に、悲しみの青を混ぜて生み出された色なわけだね!
色と色を混ぜ合わせることによって様々な効果を呼び出すことが出来るなんて…まさに色の魔術師って感じだ!
また「悲しみ+笑い=なごみ」という方程式も面白い!!
ワンピース14巻より引用 なごみの緑を食らってしまったルフィの反応!
なごみの緑をくらってしまったルフィは上記。
ミス・ゴールデンウィークと同じビニールシートの上でゆっくりとリラックスしてしまっている感じだ!
ルフィは暗示に影響されやすいからね、こうなっちゃうのも仕方ないね!
状況が緊迫しているだけに、ルフィのマッタリ感がジワる!!
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感情の方程式&お茶飲みシーンにまつわる話!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
こういう部分には意外と、尾田先生なりの哲学が込められているようで面白いよね!
「笑い+悲しみ=なごみ」ってことは「なごみー悲しみ=笑い」だし「なごみー笑い=悲しみ」ってことだ!
うーんなんだか奥が深い!
ちなみに以下ではのフランキーの“お茶飲みシーン”に触れてきたいんだけど、個人的にはこの場面に関しても同様に「象徴的な要素」を感じてしまってたり!
ワンピース42巻より引用 フランキーはお茶では力が出ない!
この時のフランキーもお茶を飲んでリラックスしてる…って感じだった。
しかしフランキーにとっては「お茶では(和んでしまって)力が出ない」わけだね!
抽象的な部分が多くてアレなんだけど、確かに暖かくてホッと和むお茶よりも、シュワシュワパチパチ炭酸の弾けるコーラのほうが“パワーが出る”ような気がするかも!
そういった意味で考えると、尾田先生の印象・象徴上の哲学として“お茶とコーラは対極の位置付け”になっているような気がするよね!わかんないけど!
こういった感情の動きやイメージ像を絡めていくと“カラーズトラップの方程式”にもその投影が生じて来ているようで実に興味深い!
こういった側面から「モノと感情の紐付け方」や「色と感情の紐付け方」を考えていくのも、面白い考察角度かもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!