最悪の世代の中でもあまり目立っていないX・ドレーク。
今回はそんな彼について考察し、理解を深めていきたい!
彼はゾオン系古代種の能力者であることが既に判明している!
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X・ドレークの(ディエスドレーク)の強さと人物像、悪魔の実考察!
X・ドレークの外見は以下の様な感じ。
これはシャボンディ諸島で最悪の世代が集結した時のものだ。
パシフィスタに戦慄している様子だったので、この時点でのドレークの実力はそこまででもない…って感じかな?
ワンピース52巻より引用 X・ドレークの外見はこんな感じ!
彼は悪魔の実の能力で変身することが出来る。
この形態変化を見る限り、ゾオン系ってことで間違いないだろう!
不死鳥のマルコとかセンゴクの“幻獣種”とはまた違う“古代種”だ!
ワンピース61巻より引用 ティラノサウルスのような形態に変身したドレーク!
見る限り、彼の悪魔の実の能力は“恐竜”であることがわかる!
この形態であればパシフィスタに齧りついたりと、なかなかの戦闘能力を持っているようだ!
最悪の世代の中では中堅くらいの実力の持ち主…って感じだろうか!
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バレルズ海賊団との関係
ドレークは作中でも色々と触れられているけど、トラファルガー・ローの“オペオペの実”に絡んでいた、ディアス・バレルズの息子のようだ。
実際に過去の回想シーンで、それと思わしき描写も既に登場してきている!
ワンピース77巻より引用 彼の苗字である“ディアス”を関する、バレルズ海賊団との関係は?
ドレークもまた海賊として海を渡っているけど、父・バレルズに対する思いなど、色々複雑な部分があるのは間違いない!
また、周辺の状況から推察するに、ドレークが実は“革命軍”である…というシナリオもなくはないだろう!
このあたりは可能性論の領域に差し掛かってしまうけど、何かの調査のために彼が現在の行動を起こしているとしたら…燃える!
カイドウとの関係
ちなみに現在のドレークは、カイドウの傘下という立ち位置にあるようだ。
それに関しては、以下のカットを確認すれば簡単に辿り着けると思う!
では、彼は何のためにカイドウの傘下にいるんだろう?
ワンピース79巻より引用 現在はカイドウの部下となっているようだ!
単純にカイドウに屈して傘下になっているのか。
それとも、何かしらを情報を手に入れるために潜り込んでいるのか。
彼には過去、バレルズ海賊団絡みで“オペオペの実”に関する因縁もあるはずだ!
ルフィ&ロー同盟と共闘するような筋も見える気がするし、逆にオペオペの実を奪おうとする筋もわずかながら見える!
彼は的なのか味方なのか…今後の行動から判断していくしかない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!