冬島隊隊員であり、個人ランク1位のスナイパーである当真 勇。
個人ランク1位という能力もさることながら、バトワンとしてはそのリーゼントが気になってしまって仕方がない。
ええ、もちろん好きですよ当真。
スナイパーの中では1〜2を争うかも?
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当真 勇の強さ考察、個人ランク1位のリーゼントスナイパー!
当真も結構早い段階から登場しているキャラクターだよね、黒トリガー奪還作戦あたりからかな?
黒トリガー奪還作戦の際には木虎の奇襲によってベイルアウトに追い込まれていたものの、大規模侵攻ではハイレインの結構鉄壁のガードの隙間を縫って狙撃を的中させるなど、結構変態的な狙撃の腕を持ってたりするのも特徴。
ワールドトリガー13巻より引用 猫をリーゼントに乗っけていても狙撃の腕は一級品な当真!すごい!!
上記カットは13巻で狙撃の練習をしていた時の当真。
128人中126位という超低順位なのは、射撃の的に正確無比に「ニコちゃんマーク」みたいな絵を狙撃で描いていたから。
いや、普通に狙うより難しくないですか?コレ。
さすがは変態スナイパーですね〜、うんうん。
ちなみにリーゼントは気に入っているようで、ネコが飛び乗ってきた時には「違いのわかるネコちゃんじゃないの」的なことを言っていました。
こだわりの髪型なんだね、きっと。
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トリガーの設定は超絶シンプルっぽい
作中でも登場したけど、当真は狙撃に対して「百発百中」というモットーのもとこだわって取り組んでいる様子。
日頃はけっこうおちゃらけているキャラのような気がするんだけど、実は結構マジメなところもあったりするのかな。
トリガーの設定はシンプルを心がけているらしく、狙撃トリガーの「イーグレット」と身を隠すための「バッグワーム」、あとは防御するためのトリガーとして「シールド」を設定しているとのこと。
ワールドトリガーの世界での狙撃手はなんだかんだシブいキャラが多いですね。
冬島隊の特徴ともマッチ
冬島隊の隊長である特殊工作兵・冬島のトリガーであるショートワープとも相性がいいようで、大規模侵攻の時はミラに目の前でラービッドを召喚されても怯まずに落ち着いて退避していました。
相手の射程が届かない、離れた場所から攻撃できるスナイパーと、冬島のワープは相性バッチリだよね。
このワープにも何かしら制限がありそうだけど、近づいてもワープで逃げられるスナイパーは、相手としては厄介なことこの上ないはず。
ワープが無くても充分驚異的な狙撃の腕を持っている当真ですが、冬島隊に所属していることでより一層鬼に金棒状態になっているような気がしますね。
作者の葦原先生は結構パワーインフレとか気にしそうだし、どこかのポジションに強いキャラが偏るのも嫌がりそうな印象があるから、これから先も当真は必ず活躍してくるはず。
荒ぶるリーゼントスナイプ、楽しみにしてます!
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