ワールドトリガー6巻で登場した黒トリガー、天羽月彦。
彼に関してはまだまだ本編で多くは語られておらず、非常に謎が多いキャラクターです。
ワールドトリガー6巻より引用 天羽月彦の外見表現はこんな感じだった!
外見としてはかなり幼い雰囲気なんですけどね。
戦闘面においては「風刃」を使用した迅の戦闘能力すらも凌ぐのだそう!!
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S級隊員の天羽月彦、強さ&黒トリガー考察!
大規模侵攻の際には、基地の北西地区をメインで担当。
迅が駆けつけた時には天羽を中心地域が完全なサラ地になっていました。
天羽の黒トリガーの破壊力…きっととんでもないんでしょうね。
あと、見た感じ天羽を中心とて円を描くように360度の範囲を攻撃するトリガーのような気がします。
全方位においてガレキすらも残らない状況に鳴っていましたから。
迅と合流したあとは西地区も対応するほど余裕たっぷり。
新型のラービット3体を含めたトリオン兵軍団をたった一人で全滅させるレベルは、ボーダー中最強キャラの呼び声は伊達じゃないですね。
空閑は持っているトリガーをテクニカルに活用して戦うタイプ…といった感じですけど、天羽はどちらかというと一撃でドッカンと壊滅的打撃を与えるタイプのような気がします。
要するにチート臭がかなりするってことです。
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サイドエフェクト!
あと、ワールドトリガーの読者が気になっている点としては、天羽のサイドエフェクトがあると思います。
超感覚みたいな感じなんですけど、天羽のソレは一体何なんでしょうね。
ワールドトリガー6巻の中にヒントが一応あるにはあるんですけど…。
もし更に深く掘り下げられそうなセンスの良い方はぜひ6巻を隅々までチェックしてみてください。
バトワンにはあまり決定的なものは見つけられませんでした。
しいて言うなら以下。
ワールドトリガー6巻より引用 天羽は色に関するサイドエフェクトを持ってるのかな?
色にまつわる超感覚として有名なのは「共感覚」というやつです。
なんでも、
「共感覚者にとって、“数字の2は青い”だけではない。2は男性で帽子をかぶっており、7と恋愛関係にある」
とか、ちょっとぶっ飛んだ感覚を持っている人を「共感覚者」と呼ぶのだとか。
これが戦闘にどのように役立つのかはわかりませんけど、上記カットの天羽の発言から考えるに、「敵に色がついて見える」のは間違いないような気がしますね。
どんなふうに戦闘に役立てるのかなー。
「つまんない色=ザコ=やる気起きない」ということは「面白い色=強敵=やる気起きる」ということなんですかね。
だとすると、敵の強さの質やレベルが色になって見えるみたいなことなのかも。
倒しにくい敵ほど面白い色…見たことのない色だったりコロコロ色が変わったりする…みたいな感覚なのかなー、と予想していたりします。
天羽も今後の重要キャラになっていきそうなので、これからの展開が楽しみですね。
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