曹操に仕えた軍師の1人、郭嘉奉孝(かくかほうこう)。
今愛はそんな彼について考察を入れていきたい!
彼がいたことは曹操軍に大きな恩恵をもたらしたと思うし、時代を作った立役者のひとりだと思う!
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郭嘉(かくか)の強さと人物像考察!
軍師といえば、諸葛亮と司馬懿…って印象があるんだけど、郭嘉も忘れてはならない人物だ!
無双OROCHIでの郭嘉は以下の様な感じ!
涼しい顔をしたイケメンとして表現されているのが印象的だ!
無双OROCHIコンプリートガイド(上)より引用 郭嘉(かくか)の外見表現はこんな感じだった!
無双シリーズの郭嘉は“打球棍”と呼ばれる“棒と玉”を使用して戦闘するスタイル。
軍師らしく中距離を得意としている感じではあるっぽいけど、諸葛亮や司馬懿と比較すると若干肉体派のような印象も受けてしまうところだ。
バトワンとしてはあまり郭嘉を使用してプレイしたことはないんだけど、郭嘉も一応“気分転換の時に使う系”に分類されちゃうかもしれない!
バトワン的には郭嘉から外見的魅力はあまり感じないんだけど、女性人気は高そうな感じがするよね!
よくわかんないけど、美味しいパンケーキ屋さんとかよく知ってそう!
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三国志での郭嘉!
郭嘉はかなりの知恵者で、若い頃から将来を見通す洞察力に優れていたとされている。
20才になると名前や経歴を隠し英傑たちと縁故を結び、自身の見聞を広げていたようだ。
以後、士官する場所を探していた際、袁紹の元を訪れたんだけど、この時郭嘉は袁紹という人物に失望してしまっている。
これは結構すごいだと思うんだよね。
当時の背景を考えると、袁紹は名門中の名門で“権威の象徴”みたいな感じ。
こういった相手に対して萎縮せず、自分の価値観で切り捨ててしまうのはなかなか出来るもんじゃないよね。
この時点で既に郭嘉が不変の価値観を持っていたことが伺えるところだ!
荀彧が郭嘉を推挙!
当時、曹操の相談を受けていた荀彧にいよって、郭嘉は曹操に推挙された。
その際に曹操は郭嘉を高く評価し、各課もまた「真に我が主君だ」と喜んだという。
後に曹操は官渡の戦いで袁紹を破る異なるわけだけど、郭嘉は予め両者の“器の大きさ”を看破していたのかもしれないね!
実際に彼の神算鬼謀は炸裂し、袁紹の打倒後は呂布を撃破するのに貢献したり、烏丸族を帰順させるのに一役買ったりと、あらゆる面で曹操の戦略にひと味、ふた味の深みを持たせている!
郭嘉は38歳という若さでこの世を去ってしまったわけだけど、まさに“早熟の天才”とは彼のような人物のことをいうんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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