前回考察した凡戸固次郎と比較しても、さらにキャラクターがよく見えない人物、回原旋(かいばらせん)。
1ーBであることと、障害物競走で22位だったことなどから、彼の個性を探っていこう!
少なくともウルトラアーカイブで個性が“旋回”であることは判明してるから、文章に起こしていけば何か見えてくるかもしれない!
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回原旋(かいばらせん)の強さと個性“旋回”考察、黒髪のイケメン担当!
これまでの展開を見る限り、イケメンなのにいまいち出る幕なしといった感じが少し悲しい回原。
B組だから多少仕方ないかな?というところもあるんだけど、これからは活躍して欲しいところだね!
イケメンだけに、彼が活躍した時にはきっと人気が出るに違いない!
僕のヒーローアカデミア3巻より引用 回原旋の外見表現はこんな感じだった!
障害物競争の結果を見る限り、彼の順位は22位。
イヤホンジャックの個性を持つ耳郎より下で、空気凝固の個性を持つ円場よりも上だ。
つまり、回原の旋回は“移動にはべつに使えない”って感じだと推測できる!
手とかを回転させて飛んだり出来るならば、こういった“普通に走る組”に揉まれるような感じにはなりにくいと思うしね。
“障害物競争”ってこともあって、普通のマラソンじゃないからイマイチ当てにはなりにくいけど、少なくとも“生涯がある場所での移動性能”は、耳郎とか円場クラス…ってことなんだと思う。
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個性“旋回”について
旋回ってたまに耳にする言葉ではあるけど「個性が旋回です」って言われると、いまいちピンと来ない。
少し調べてみると、旋回とは“円形の進路で(くるくる)回る、また回すこと。”とされている。
これも“個性”として考えると少し意味不明な感じだ。
しかし、少なくとも“回転すること”とは関係してそうな気がするぞ!
何を回転させるのか?
そう考えた時に、まずストレートに考えると“触れたものを旋回させる能力”といった感じになるだろう。
こっちに突進してきた相手の勢いを殺さずに、180度転換して反対方向に突進させる…というような“受け流し系”の個性って考え方は出来るかもしれないね!
これは立派な“旋回”と呼んで良いんじゃないかな?
で、まだ他にも全く別の解釈もできるところ。
三半規管が異常に強い
普通に回転すると多くの人は乗り物酔いみたいな状態になる。
でも、旋回の個性を持っていたらいくら回転してグニャグニャ動いても大丈夫…つまり三半規管へのダメージがない…という可能性はないだろうか?
そう考えると一気に個性の質が変わってくるよね。
また“自分の個性をちゃんと伝えないことはアドバンテージになる”という原則にも則ってる。
プレゼントマイクの爆音とか、耳郎の爆音を普通に耐えてしまうほどの“強力な耳”を持っているのかもしれない!
まだまだ色々な解釈が出来そうだけど、ともあれ回原はイケメンだけに、早い段階で活躍開始してほしいね!
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