バトワンがワンピースと同じくらい楽しみにしているのがヒロアカ。
今回のタイトルは「白熱!各々の実力!」だったわけだけど、本当に白熱だわ!
個々の考察はまた掘り下げていくとして、今回は104話を全体的に振り返りつつ思ったことを洗っていきたい!
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104話「白熱!各々の実力!」ネタバレ確定感想&考察!
103話のラストでは、芦戸・峰田・麗日・常闇あたりがデクと行動を共にしていたことが判明していたけど、104話トップのカットで他のメンバーも確認された。
口田くんとかは攻撃手段が少ないから集団行動を取っていると思っていたけど、ここは案の定って感じだったね!
僕のヒーローアカデミア104話より引用 雄英1−Aメンバーが揃い踏む!
単独行動をしている焦凍と、爆豪&切島ペアはいないけど、他のメンバーはだいたいいるっぽい。
見当たらないのは“葉隠・上鳴・梅雨ちゃん・青山くん”の4名だね。
彼ら3名はどう動いているんだろう?
雄英潰しスタート!
で、前回の流れに引き続き、雄英潰しは激化していく。
傑物高校の“ブーメラン”個性の彼が、硬質化されたボールを雄英チームめがけて放出。
僕のヒーローアカデミア104話より引用 彼の個性は“ブーメラン”なんだそうだ!
硬質化したボールによる中距離攻撃。
さすが2年ってこともあって、メンバー同士の連携ができているよね。
彼のセリフを見てもチーム戦を意識していることがハッキリわかる!
で、彼の攻撃を防いだのは耳郎・芦戸ペアだった!
僕のヒーローアカデミア104話より引用 芦戸のアシッドベールがなかなか!
耳郎の“音響増幅ジャック ハートビートファズ”によって地面を割り、溶解液の粘度を調整して放つ“アシッドベール”で防ぐ。
個々の鍛錬の成果が明確に見て取れたのはめっちゃ嬉しいところだね!
また、以前考察した常闇くんの“深淵闇躰”もパワーアップしていた!
読み方も“ブラックアンク”となって、わかりやすくかっこ良くなってる!さすが!
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真堂 揺:個性 揺らす
ちょっとした攻防の末に、ついに傑物行動の振動がその個性を発動する!
彼の個性は“揺らす”というもの。
出来るだけ他の漫画とは切り離して考えるようにしてるんだけど、どうしてもワンピース・白ひげの“グラグラの実”を想起してしまうところだ!
要は強い!
僕のヒーローアカデミア104話より引用 真堂揺の個性が確定する!
焦凍の半冷半燃や爆豪の爆破も強烈だけど、真堂の“揺らす”もヤバいね!
使用後は反動も大きいみたいだけど、破壊力は焦凍・爆豪レベルかそれ以上なんじゃないかな?
僕のヒーローアカデミア104話より引用 真堂の振伝動地
真堂の使用した“振伝動地”はこんな感じ。
その破壊の規模は相当な広範囲に至る!
お茶子の“ゼログラビティ”とかで浮いてれば被害は最小限に抑えられるんだろうけど…。
士傑高校の快進撃!
また、実力者として名高い士傑高校の“夜嵐イナサ”もとんでもない活躍をしてみせる。
たった1人で120名を撃破して試験通過!
僕のヒーローアカデミア104話より引用 夜嵐イナサ
彼の個性名はまだ判明していないけど、おそらくは“嵐”とか“暴風”とかそっち系だろうね。
イナサとは、台風期の強風を指して言う言葉らしいし、上記のカットを見ても手の周りから渦が生じている!
暴風を扱う夜嵐イナサと大地を揺らす真堂揺。
今回の103話ではある意味対極の2人が大活躍した!
士傑の美女登場!
いっぽう場面は代わりデク周り。
振伝動地の影響をモロに食らってしまったデクはやっとの思いで身を起こす。
そこに思わぬところから急襲してくる一人の女性!
僕のヒーローアカデミア104話より引用 背後から急襲してきた士傑美女!
ヒーロー志望なのに突然奇襲…って思うかもしれないけど、これも実践だし当然の立ち回りだよね。
かなり身軽な身のこなしでデクからポイントを奪う彼女。
この動きを見る限り、相当な使い手&前衛系キャラなんじゃないかな?
それよりなにより彼女の服装がセクシーすぎてやばい!
最近のヒロアカはしばいばセクシー展開が発生してる気がするけど、堀越先生の描く女性キャラって独特な色気があるよね!
彼女の個性や戦闘能力、今後の活躍にも大いに期待しつつ、次回の105話を楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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