【僕のヒーローアカデミア】112話「何をしてんだよ」ネタバレ確定感想&考察![ヒロアカ]

夜嵐イナサ。

以前の111話ではイナサの“悪い部分”がめっちゃクローズアップされていた。

しかし今回の112話では、それがある程度挽回されたと思う!

彼という人物について語られた112話について、バトワンなりに掘り下げてみよう!

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112話「何をしてんだよ」ネタバレ確定感想&考察!

昔からブレずに真っ直ぐ、熱い男だった夜嵐イナサ。

111話で判明したように、彼は憧れのエンデヴァーに“期待を裏切られた”ことに苛立ちを覚えていた。

そんな過去を“そのままにしたまま”今に至ってしまったのが、焦凍とのトラブルの原因…って感じだね!

112話の始まりは、夜嵐イナサの過去回想シーンからスタート。

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僕のヒーローアカデミア112話より引用 推薦入試に参加するイナサと焦凍、骨抜もいるね!

推薦入試に参加するイナサと焦凍。

隣にさりげなく“骨抜柔三”が参加しているね!

焦凍の“エンデヴァーと同じ目”が気に入らないイナサだったけど、焦凍の実力は認めていたようだ。

試験での実力もまさに五分。

ほんの僅差でイナサがトップでゴールするという結果になった!

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僕のヒーローアカデミア112話より引用 ほんの僅差でイナサがトップでゴールする!

1位でのゴールに喜ぶイナサ。

対して当時の焦凍はまだデクと出会う前で“影の部分”が目立つ感じだった。

「これを機に友達になれれば」と歩み寄ろうとするイナサに対し「邪魔だ」と切り捨ててしまったんだ。

これが今回のトラブルの引き金になったといっても過言ではない!

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生まれた因縁、引き金。

イナサに冷たく接する焦凍。

この態度に対してイナサは“エンデヴァーの影”を感じてしまったんだね、きっと。

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僕のヒーローアカデミア112話より引用 イナサに冷たく接する焦凍

この時の焦凍は特に“親父に縛られている”って感じだった。

雄英体育祭までの焦凍はそんな雰囲気がつきまとっていたもんね、このような対応になっても無理はない。

明確な因縁が生まれた瞬間の描写だった。

目を覚ませ!焦凍&イナサ!

前回のラストで2人を叱りつけたデク。

この時の一言が2人の脳を揺さぶったのは間違いない!

デクが“ヒーローたちのリーダー”として活躍し始める兆し!

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僕のヒーローアカデミア112話より引用 2人を叱りつけるデク!

「何を してんだよ」というたった7〜8文字に込められた大きなメッセージ。

デクは2人過去のの因縁なんて知らないから、普通にその場の2人のイザコザに対して純粋に怒った感じだろう。

でも、この一言は2人に対して充分な効果があった!

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