ガンマ団の第二の刺客、トットリ。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
彼は“忍者”ということで、パプワワールドでもなかなか異質な存在なのかも?
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トットリの強さと人物像考察、脳天気雲の使い手!
トットリの外見は以下のような感じ!
彼は以下のカットのように、ゲタを飛ばして行う“天変地異・下駄占いの術”を得意としている!
これによって嵐とかカミナリを起こして戦っていくスタイルだ!
うーん、安定しないけど、これはこれでトットリの味になっていて良い!!
南国少年パプワくん1巻より引用 トットリの外見表現はこんな感じだった!
普通のシリアスバトルマンガだったら「この攻撃は安定感がない」などと思いたく成るところだけど、パプワくんはギャグの分量がかなり多めにブレンドされているから、だいぶナチュラルに読めると思う!
この術は“能天気雲”と“トットリの下駄”の組み合わせで発動する仕組みになっており、威力としてはわりと強力な部類に入るかもね!
攻撃の安定感さえあればシンタローの“眼魔砲”より強力だったりするのかも!
シリアスバトルじゃないからアレだけど、こういう技は夢があっていいね!!
ここ最近は一部“派手なだけのバトル漫画”とかも結構あったりするから、こういう秀逸なアイデアを見ると「やっぱ凄い漫画家さんは違うな!」なんて感じてしまう!
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ミヤギとの友人関係…!!
で、トットリは第一の刺客・ミヤギと友人関係にあることが判明している。
ってか、今回ミヤギを考察するに当たって調べていると、続編のPAPUWAでは“BL関係”になっちゃってるというじゃないか!
まぁ、2人は本作でもかなり仲良しでイチャイチャしてた感じだったしね!
ちなみにトットリがミヤギに惚れているらしく、両思いかどうかは今んとこ不明!
南国少年パプワくん4巻より引用 超絶仲良しなミヤギとトットリ!こういう感じすごい好きなんだけど!
パプワくんの世界観は同性愛イイネ!みたいな感じのニュアンスがあるんだけど、わりと抵抗なく読めるのが凄いところ!
LGBTに対して批判する気持ちは全くないんだけど、バトワンはまだまだそっち方面に抵抗感があるタイプの人間。
でも、そんなバトワンでもパプワの世界観には嫌な感じは全く感じないんだよね。
このあたりの表現方法もまた、柴田先生が上手に“ギャグ”をブレンドしてきていることが大きく影響しているんじゃないかな!
それにしてもミヤギとトットリが同性愛かぁ…。
以降の展開で、トットリの愛情が報われる日は来るのだろうか!
このたったワンフレーズだけを取ってしても、続編の“PAPUWA”を買ってみる価値があるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!