グンマの付き人みたいな感じで登場したドクター高松。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
彼は終盤に近づくに連れ最重要キャラクターとして成長を遂げた人物だ!!
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ドクター高松の強さと人物像考察、グンマを愛するマッドサイエンティスト!
高松の外見は以下のような感じ。
黒髪の長髪にタレ目がちな感じが印象的だ!
ちなみに南国少年パプワくんの最終巻・7巻では髪の毛を切ってサッパリショートへアになっていた!
そっちはそっちで格好良かったと思うよ!
南国少年パプワくん3巻より引用 ドクター高松の外見表現はこんな感じだった!
彼は基本的にかなり冷静なサイエンティスト(マッドサイエンティスト?)だ。
グンマの育ての親でもあり、サービス・ジャンとも肩を並べていたほどの実力者。
日頃はグンマに対してかなりの溺愛し想いを傾けてはいるものの、戦闘面においてもかなりの実戦闘能力を有している!
秘石眼と眼魔砲などなど強力な戦闘能力を持つサービスとジャンと並ぶってヤバいね!
文武両道とはまさにこのこと、グンマに対しての過度な溺愛さえなければかなり優秀なキャラクターだったに違いない!
しかしまぁ、この“溺愛”があるからこそ“愛されるキャラクター”にはなったんじゃないかな?
優秀な人物と愛される人物はイコールでは結べない…高松を見ているとそんなことも感じてしまうかもしれない!!
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特にサービスとの絡みが面白いかな!
バトワン的に高松に関しては、特にサービスとの絡みが面白いと思ってる。
上記でも触れたけどサービス・ジャン・高松の3名は肩を並べていた経歴を持っているんだ。
そんな中で彼はサービスに“4万円を借りている”という地味な負い目を持っていることが判明している!
事あるごとにサービスはその4万円をチラつかせ、対して高松が誤魔化す…といったやりとりがあったりするんだけど、これがなかなかにコミカルで良い感じ!
高松がギャグ寄りなのは結構早いだんかいからだけど、サービスがギャグに介入してくるようになれたのはジャンと高松という2人の人物がいたからに他ならない!
もしかしたら高松が居なかったらサービスおじさまは今でも“クールなだけの美貌のおじさま”という感じだったかもしれないよね。
そう考えると、サービスに“どSな笑い”をもたらす要素を生み出した高松の功績は意外に大きいのかもしれない!
グンマを愛しすぎて鼻血を噴出しまくり、いつか出血多量で死んでしまうんじゃないか?と心配になってしまう高松。
彼の存在がパプワワールドの世界観に間接的に大きな影響を及ぼしていることは確定的なはずだ!
すごいぞ高松!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!