ガンマ団第六の刺客・津軽ジョッカー。
今回は彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
とはいえ特徴も微妙な感じだし、最終的にはモブ化したからあんま深掘りする必要はないかも!
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津軽ジョッカーの強さと人物像考察、なんともいえないモブ!
津軽ジョッカーの登場シーンは以下のような感じ。
全身にフードのついたマントを羽織っており、なんとなく魔法使いor旅人のような風貌だ!
ガンマ団の刺客の中では最も謎めいた登場をした人物が彼なんじゃないかな?
南国少年パプワくん4巻より引用 津軽ジョッカーの登場シーンはこんな感じだった!
トットリとかミヤギもなかなか味のある登場を果たした。
その影響もあってか、以降も彼らは物語の主軸となって活躍し続けたんだよね。
しかし反面津軽ジョッカーはどうだっただろうか。
彼はシナリオが続くに連れてどんどんフェイドアウトしていき、存在感というものがゼロに近づいていった悲劇の人物。
キャラクター的には結構立っていたと思うんだけど、やっぱりあまり目立った戦闘方法が無かったのがマイナスに働いてしまったのかもしれないね。残念!
で、肝心の津軽ジョッカーの売りは何かというと…?
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コタローに外見が似ている!
なんと、津軽ジョッカーの売りは“コタローに似ていること”なんだそう。
この容姿が影響して、シンタローも結構混乱してしまっている感じだった。
シンタローは極度のブラコンだから、それもやむを得ないところなのかもしれない。
ある意味では弱点を突いているともいえるのかな、うん。
南国少年パプワくん4巻より引用 津軽ジョッカーはコタローに外見が似ている!
ちなみに彼の必殺技は“津軽じょんがら狂の舞”という技らしい。
無茶苦茶なメロディーで混乱させ虫を使って攻撃するのが、彼本来の戦闘スタイルみたいだ!
とはいえ“虫を使った戦闘”は作中での取り上げられ方が若干地味だったせいか、今となっては“コタローに似てるだけの刺客”といった感じの印象のほうが先行してしまう!
最終的には“コタローに似ている”という切り札さえもパプワの計らいによって看破されてしまい、青森に帰る…みたいな流れになった!
対シンタローにしては有力な“コタロー似”という特徴ではあるものの、当然ながらこれはシンタローにしか通用しない技術。
そうなると、通常の戦闘では“虫”が主体となってくるところだろう。
しかしその虫もアラシヤマに簡単に見破られてたし…彼がガンマ団で活躍できていたことが今となってはちょっと不思議かもしれない!
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