東堂vs虎杖の戦いから一転、究極メカ丸vsパンダの戦いに発展したチキチキ交流会。
今回もアツい展開になっててめっちゃ面白かったよね!
呪術廻戦はちょい複雑だけど、説明が丁寧だからとても読みやすくて面白い!!
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第38話「京都姉妹校交流会ー団体戦5ー」ネタバレ確定感想&考察、パンダ・ゴリラモード好きw
今回の38話はパンダとメカ丸の一騎打ちが主体。
どうやらメカ丸はそれ自体に意思があったりするわけじゃなくて、遠隔操作で動いているタイプのようだ!
以下、包帯グルグル巻きの男が操縦者…って感じだったね!
呪術廻戦38話より引用 メカ丸を操っている術者!
遠隔操作だと現場でリアルタイムで戦っているのと比較してラグがでそうなものだけど、メカ丸の実力は相当なもの。
シールドオプション、ブーストオン、ウルトラスピンなどなど、様々な技を駆使してパンダに迫っていたのが印象的だったと思う。
呪術廻戦は戦闘の1コマ1コマにコダワリを感じる(アングルとか描写含め)作品なんだけど、今回のバトルシーンも流れるような展開の中に“固有のオリジナリティ”が織り込まれて良い感じだった!
呪術廻戦38話より引用 ウルトラスピンの迫力がすごい!奥にパンダを描いているところとかも工夫かな?
ちなみにメカ丸は呪霊の格付けでいくと“準一級”なんだそう。
東堂がだいたい1級…ってことだったから、そのチョイ下くらいに位置づけられる感じだね…強い!!
これからパンダとのタイマンバトルが加速していく感じだけど、さてどうなっていくだろうか!!
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こういうところ本当に好き!
ちなみに今回の呪術廻戦では「やっぱこの作品って良いなぁ!」と感じるポイントが流れとして2つもあったことを、告白しておきたい!
まずは以下のカットなんだけど、メカ丸の攻撃の“射線”を明確にわかりやすく表現してくれている感じ!
こういう描写は本当にありがたいよね、またパンダが全員の配置を意識しながら立ち回ってることも伝わってきてさらに表現としても良い感じ!
呪術廻戦38話より引用 こういうところ本当に好き・その1!
東堂と虎杖が戦っていた時にもこういう簡素な説明表現が差し込まれていたけど、こういうのががあるのとないのとでは、読者の理解度が全然違うんじゃないかと感じたかも。
で、さらに呪術廻戦の評価が高まったのが以下のシーンね!
パンダなのか?ゴリラなのか?
パンダなんだろうけどゴリラでもあるのか?
というかゴリラなのか?これはw
呪術廻戦38話より引用 こういうところ本当に好き・その2!
こういうおふざけっぽい要素をさり気なく織り込んできてくれるあたりもまた、芥見先生の面白いところだよね!
シリアスな流れの中で打ち込まれた衝撃的なパンダ・ゴリラモード。
メカ丸が「何だその姿ハ…!」なんて言ってたけど、完全に同感だ!
さて、パンダ・ゴリラモードは面白いだけじゃなく、戦闘面でもきっと強力な能力のはず。
次回の39話では、このモードがいかに活用されてくるかに注目しつつ、以降の展開を追っていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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