かなりハードなバトルが継続する呪術廻戦。
秤と鹿紫雲のバトルだけど、今回は秤が根性を見せた感じだね!
ギャンブラー魂というか何というか、覚悟&芯のようなものが見受けられた!
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188話ネタバレ確定感想&考察、秤の真骨頂発動![→189話]
今回の戦いでリードしていたのは完全に鹿紫雲。
とどまることなく攻撃を放っていたしその攻撃は確かに効いていたと思う。
なんだけど、見せ場を作ったのは秤だったんだよね。
以下のカットとかもインパクト十分!
呪術廻戦188話より引用 今回のエピソードで見せ場を作ったのは秤だった!
上記カット、鹿紫雲いわく「呪力は腹だが、反転術式は頭で回す」とのこと。
ようするに、頭を潰してしまえば反転術式が機能しなくなる。
鹿紫雲が狙っていたのはそこなんだけど、秤もギリギリで対応していたわけだね!
その対応方法が以下、壊れたところからリアルタイムで復元している姿が壮絶!
呪術廻戦188話より引用 壊れたところからリアルタイムで復元している姿が壮絶!
傷ついた脳を治しつつも、鹿紫雲の呪力を鼻から放出して逃している秤。
これは回復行為でありディフェンスではあるものの、鹿紫雲はわりとびっくりしていた風な印象。
秤のポテンシャルの高さが表れた一幕でもあったと思う!
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最後にカマす領域展開!
で、ラストに触れていきたいのは以下のカット。
ここでは腹を半分破られてなお領域展開を使おうとしている感じ。
このシーンではこうするのがベストである“この一手”ってやつだったかな、とは思うけど、その重症ぶりを踏まえると実際に領域展開まで持っていけること自体が驚愕。
対して鹿紫雲は「大当たり中に倒す」的な発想の持ち主であり、強さを求める求道者的な要素があるキャラクター。
性格通りいけばしっかり領域展開が成立するまで待つことになるだろうし、逆にもし怖気づいたら焦って攻撃を加える展開になる。
次回の189話、鹿紫雲がどのように判断するか楽しみだね!
呪術廻戦188話より引用 最後にカマす領域展開!根性がすごい!
1話進むごとに激しさを増す鹿紫雲と秤の死闘。
現時点では鹿紫雲は派手な攻撃をそこまで出してないし、存在感としては秤がリードしまくり…って感じだ。
そして今回のラストでもギャンブラー魂のような感じで根性を発揮し、再び鹿紫雲を驚かせてみせた。
もし秤の息があるうちにもう1回大当たりが間に合えば、戦いは再びフリダシに戻ることになるはず。
さて、どうなるかな?
仮に「大当たりがずーっと続く」という前提であれば、長期戦になるほど秤が有利。
運の要素に左右される能力ではあるものの、おそらく格上である鹿紫雲に金星をあげることが出来るのか。
次回の189話が楽しみでならない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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