今週も盛り上がった呪術廻戦。
以下、237話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
五条先生の敗北も束の間、次は鹿紫雲が投入された!がんばれ!
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237話ネタバレ確定感想&考察、鹿紫雲が幻獣琥珀を披露![→238話]
今回の237話でまず気になったのが以下のカット。
このシーンでは鹿紫雲が宿儺に「最強」について問うている。
この質問はかなり興味深かったよね。バトワンも聞いてみたいことだったかも!
宿儺的には実際のところどっちだったんだろうね?
呪術廻戦237話より引用 宿儺的には実際のところどっちだったんだろうね?
ちなみにこの流れにおいて宿儺が返した「贅沢者め」という言葉が印象的。
これは言い換えると「傲慢だね」みたいな感じでもあると思う。
そして傲慢の反対は謙虚、でしょ?
宿儺は自らの強さに対し、謙虚さのようなものを持っているのかな?
少なくとも何かしら、宿儺なりの明確な答えはもってそうだよね!
で、次に見ていきたいのは以下のカット。
呪術廻戦237話より引用 幻獣琥珀を披露した鹿紫雲!
今回は鹿紫雲が幻獣琥珀を披露。
これは鹿紫雲の初披露の技。
まさに雷の特性を活かして、自らに強力なバフ効果を与えるというもののようだ!
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幻獣琥珀の効果について!
幻獣琥珀の効果は以下。
どれも強力すぎる能力ではあるけれども、④のリスクがでかすぎる。
なんだけど、最初から幻獣琥珀を使用したってことは、やはり鹿紫雲的にも宿儺が“格上”とみてのことだろう。
また同時に、五条が削りに削った宿儺の体力が回復しないうちに倒しきりたい狙いもあってのことに違いない!
で、対して宿儺のほうは以下、受肉による変身によって体力回復を図る!
呪術廻戦237話より引用 受肉による変身によって体力回復を図る!
個人的にこの回復がかなり致命的というか、絶望的なものだった気がしたかも。
というのも、なんかこれ“全回復系”の効果がありそうなんだよね。
五条先生がなんとか10000あるHPを500まで削たのに(さらに鹿紫雲も死亡確定の技を繰り出し、その直後に)ベホマズンを唱えられたような絶望感。
というか、なんなら受肉することで五条先生と戦ってるときの宿儺よりも強くなってる可能性すら感じさせる恐ろしさだ。
こっちサイドでは五条と鹿紫雲という2人が欠けて、かつ宿儺を倒しきれないとなると最悪だぞ…。
いずれにしてももう畳み掛けるしかなさそうな状況になってきた今回の237話。
次回の238話はかなりハラハラする流れになりそうだね…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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