戦国無双屈指のロリキャラとして有名なガラシャ。
今回はそんなガラシャについて考察し、理解を深めていきたい!
ゲームと歴史の両面から掘り下げつつ、彼女の魅力の正体に迫ってみよう!
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ガラシャの強さと人物像考察!
KOEIの無双シリーズにおけるガラシャの外見は以下のような感じ!
明智光秀の娘ということも容姿端麗…っていうかもはやとんでもなくロリだ!
彼女のビジュアルは特定の層のファンを大きく惹きつけてやまないことだろう!
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 ガラシャの外見表現はこんな感じだった!
戦闘面においては体術と腕輪を用いた魔法のような攻撃を駆使して戦場を駆け回るガラシャ。
そのあまりのロリっぷりで一般兵をなぎ倒しているところを見ると、逆に「おいおい、一般兵のオッサン達大丈夫か?」なんて思ってしまう!
まぁ、無双シリーズで細かいことを気にしだしたらキリがないからこのあたりは華麗にスルーするのが懸命だろう!
戦国無双4では小少将から“男を転がす技”を学ぶため、師弟関係になっている点も見逃せない!
小少将も小少将でガラシャを気に入って可愛がっているフシがあるし、この2人の絡みはわりと必見かもね!
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実際の細川ガラシャ!
実際のガラシャは明智光秀の娘で細川忠興の正室として有名だ。
また、彼女がガラシャと呼ばれ始めたのは明治期に入ってからであり、キリシタンとして讃えられていたことに起因しているという!
本能寺の変で謀反を起こした明智光秀の娘ということもあって、明智が滅亡した後に細川領に幽閉。
以後、天正12年に秀吉の取り成しも影響し、彼女は細川家の大屋敷に戻された。
彼女は女性とはいえ明智光秀の娘なわけで、もしかしたら“父の仇(かたき)”を取ろうと動く可能性もゼロじゃなかったはず。
この時は厳重な監視のもと私生活を送っていたという。
以降、忠興がキリスト教のカトリックの話をすると、その教えに心を魅かれていき後にキリスト教に入信。
洗礼を受け、ガラシャ(Gratia、ラテン語で恩寵・神の恵みの意)として次なる人生を歩むに至ったという。
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
ガラシャは“爆薬を用いた自害”と言う形で、壮絶な最後を遂げた。
その時の辞世の句は“散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ”というもの。
彼女の人生、特に最期に関しては色々な説が飛び交って入るものの、なかなか痛ましいものであったことがわかるよね。
キリシタンとして自分の信念を貫いた細川ガラシャは、最後に何を祈りながらこの世を去ったのだろうか。
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