バトワンの大好きな名キャラクター、伊達政宗。
今回はそんな伊達政宗について考察し、理解を深めていきたい!
“独眼竜”と呼ばれた伊達政宗の人物像にゲームと史実の両面か等迫ってみよう!
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伊達政宗の強さと人物像考察!
KOEI無双シリーズで表現された伊達政宗の外見は以下のような感じ。
兜に装飾された巨大な下弦の月と、失われた片目は独眼竜正宗のイメージにピッタリだ!
このデザインは伊達政宗が持つ野心家としてイメージを元に創られているのだそう。
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 伊達政宗の外見表現はこんな感じだった!
史実同様、非常に若い頃に初陣を経験しており、戦の経験も相まって実力は充分。
しかし反面、その才覚を傘に着て他人をけなしてしまうような描写も多いようだ。
シリーズを通して成長が見られるキャラクターでもあり、格上の人物にはへりくだった態度を取ることも出来るようになったりと、精神的にも成熟してきている印象を受ける。
無双OROCHIシリーズでは強大な力を保有している遠呂智に心酔しているという点も印象的なオリジナル要素。
彼の性格であれば「我こそが!」となりそうな感じだけど、このあたりもKOEI特有の粋なアレンジといったところだろう!
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実際の伊達政宗!
伊達政宗の幼名は“梵天丸(ぼんてんまる)”。
幼少時に患った天然痘により右目を失明してしまい、隻眼となったことから後世“独眼竜”と呼ばれるようになった。
また、別の説としては左右非対称の“オッドアイ”を隠すためであるともいわれている。
彼の才覚は非常に目覚ましいものがあり、隻眼というハンデをものともせずに東北を統一したことはあまりにも有名だ!
そのため今でも“もうすこし早く生まれていれば天下は伊達のものだったのではないか”と考える歴史ファンは多い様子。
起こった出来事が全てである歴史の世界では有るんだけど“if”の世界を考えてみるのはとてもロマンがあっていいよね!
バトワンも伊達政宗は大好きだから、こんな話題が飛び込んできたらすぐさま乗っかりたい!
伊達政宗があと10年早く生まれていたら、天下はどのようになっていたのだろう!
今、僕達が生きている現代にも大きく影響が与えられたかもしれないね!
ちなみに伊達政宗の部隊は戦に出るときの鎧装束が、ほかと比べて豪華絢爛だったという。
これが語源となって、派手だったりオシャレだったりする男性のことを“伊達男”と呼ぶようになったのだとか。
さすがは伊達政宗、こんなところでまで歴史に爪痕を残しているとは!
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