【戦国無双】豊臣秀吉の強さと人物像考察！[OROCHI]

戦国無双でバトワンが一番好きなキャラ、豊臣秀吉。

今回はそんな豊臣秀吉について考察し、理解を深めていきたい！

ゲームと歴史の両面から掘り下げつつ、彼の魅力の正体に迫ってみよう！

豊臣秀吉の強さと人物像考察！

KOEIの無双シリーズにおける豊臣秀吉は以下の様な感じ。

秀吉は天下人なんだけど、めちゃくちゃ気さくで良い人っぽい感じで描かれている！

無駄な争いを避けるために敵である徳川家康に土下座してみせたり、本当に格好いい男だ！

無双OROCHI2コンプリートガイド（上）より引用　豊臣秀吉の外見はこんな感じ！

命乞いをする時の土下座とかはダサい感じがするんだけど、秀吉が家康にした土下座はちょっと感動的だった。

「頼む！降ってくれ！！」的な感じで頭を下げたんだっなぁ、確か。

あれにはかなりの漢気を感じてならなかった！さすがは天下人秀吉だ！

主君である織田信長のことを信頼しつつも、時折みせる残酷すぎる判断に対しては「見てられん」と嘆くような場面もあった。

大きな思いやりの心を持っている点では、三国志における“劉備”に通じるものがあるかもしれないね！

ちなみに戦闘は“槍”を用いて戦うスタイルで、攻撃モーションも早くて使いやすかった！

実際の豊臣秀吉について！

元々は“羽柴秀吉”の名だった秀吉だけど、後に豊臣氏に改めた。

本能寺の変で信長が明智光秀によって討たれた直後、後に“中国大返し”と呼ばれる軍団の大移動を敢行。

謀反を起こした明智光秀を討伐した。

その後は織田家の派閥争いに勝利し、信長を後継するに至る。

天下統一の後は“刀狩り”とか“太閤検地”といった有名な政策をバンバン推し進め、当時を進めたことで有名だ！

豊臣秀吉がいなかったら今の日本はなかったかも？と考えるとなんだか感慨深い！

信長協奏曲の羽柴秀吉！

また、このあたりのエピソードは歴史の大イベントってこともあって、ドラマなどでもピックアップされることが多い。

バトワンの大好きな“信長協奏曲”では、これまたバトワンの大好きな“山田孝之”さんが秀吉役を演じていた！

まさにサルのように身軽に飛び回り立ち回る姿。

無双シリーズにおける明るく闊達な豊臣秀吉とは真逆の、復讐に燃える感じの印象が強かったけど、これはこれで味があってかなり感動したのを覚えている！

少し前も信長協奏曲の再放送がやってたけど、これも食い入るように見ちゃったしね！

バトワンはドラマは苦手なやつも多いんだけど、こういうのならばスンナリと感情移入できるから嬉しい！

また信長協奏曲再放送されると良いな！