触れるか触れまいか迷った。
そこには良心の葛藤もあったし、自分の中での疑問と違和感もあったからなんだ。
しかし触れずにはいられなかった。
そこには紛れもない「パワー」があったから。
…。
……。
何やってんだダビデww
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ダビデ君&ジモトがジャパン感想、すごいの来たなまた!w
ということで壮絶にスタートしたギャグ漫画2発。
これに関しては正直スルーしようと思ったんだけど、特にダビデ君がハンパなさすぎてスルーしきれなかった!
結論「なんだコレ!」の一言に尽きるんだけど、嫌いじゃないよ!
というかよくここに踏み込んだなーw
ダビデ君1話より引用 壮絶にスタートしたダビデ君!
ギャグ漫画はバトル漫画ほど詳しくないからバトワンなんかが語るにはおこがましいかもしれないんだけど、ダビデ君のインパクトはなかなかに凄まじいものだったと思う。
まずそのルネサンスな外見もそうだし、シリアスな眼差しなどもギャップ効果を醸し出すのに十分すぎる効果を発揮しているといえるだろう。
そして何より「オチの付け方がほぼシモネタ」いう露骨さね!
単純なシモネタならシラケるんだけど、ダビデ君がやってくれるとなれば話が変わってくるのが面白い。
ギャグ漫画なので今後の考察はしていかないと思うけど、もしかしたら爪痕を残すレベルのギャグ漫画に成長するかもしれないね!
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ジモトがジャパンについて思うこと!
また、巻末にはもう一発強烈なギャグ漫画がスタートした。
ジモトがジャパンの破壊力は、正直言って“困惑”の2文字…って感じだ!
画風としてはなんか微妙に古い感じがするんだけど、それが一周回って新しいようにすら感じる。
ギャグも冷静に観察すれば特段といって面白いことをやっているわけではないと思うんだけど、それを成立させるパワーがある。
なんなんだこのマンガは!正直「得体の知れない強エネルギーを感じた」って感じかも!
ジモトがジャパン1話より引用 ジモトがジャパンについては何ともいえない!!
現時点で感じる安定感としては、ダビデ君のほうが何倍も上だ。
ダビデ君の濃さとわかりやすさは多くの読者を魅了するポテンシャルを秘めていると思うから、シモネタ以外にも代表するギャグとかが生まれれば爆発する可能性があると思う。
対してジャパンに関してはもう、あらゆる面で未知数としか言いようがない感じを受けるかな!
地方を中心にした動力に支えられクレイジーなほど大爆発する可能性も秘めていると思うし、前弾不発で沈没する可能性もあると思う。
しかしその「賭け」が計算の内に入っているのならば、これは強烈な勝負手になるといえるだろう!
どうなるかな?人気出るかな??
今回存在感を示した2作品に関してはどちららも衝撃を受けたので、以降躍進していけるのか楽しみに観察していきたいと思う…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!