最終章に突入したとされる約束のネバーランド。
今回は敵襲の流れにより、ついにシェルターを捨てる決断を下すことになったね…!
これはエマ達にとって相当厳しいコトだとは思うけど…さすがに仕方ない…といったところか!
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104話「捨てる」確定感想&考察、シェルターを捨てる決断を!
唐突に襲いかかってきたラートリー家の刺客。
冷徹無比の暗殺者…って感じのアンドリューの威圧感がとにかく半端ではなかったと思う。
向こうはこちらを殺すつもりで来ていると思うけど、こっちは簡単には向こうを殺せないところに、不利なポイントがあるよねきっと…!
約束のネバーランド104話より引用 唐突に襲いかかってきた暗殺者、問答無用感が半端ではない!!
報告によると、今回シェルターに突入してきた人数は、家訓出来る限りで8人だという。
こちらはルーカスとロッシーを除いて61人の計63人で数的には有利なんだけど、強い反撃に出れないということは、やはり戦力的にはかなり不利な状況にあると見て良いだろう。
やれるのならばルーカスやユーゴが反撃に出ているだろうし、それが出来ないということは、敵の戦力との間に乖離があるというこなんじゃないかな!
約束のネバーランド104話より引用 8人の暗殺者が突入してきたようだ!
上記のカットではレイの言葉が気にかかる。
カメラの死角を縫ってくることは、おそらく相当難しいことなはずだ。
それを可能にしている時点で、何か「特別な事情」を抱えている可能性があると見て、警戒していくのが正しい判断だといえると思う!
考えるのをストップしてしまったら、この敵はすぐにその隙を突いてきそうな予感がする!!
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シェルターを捨てる決断をするエマ!
この突入を受けてシェルターを捨てる決断をするエマ。
この判断はおそらくかなりの英断ってことになってくるんだと思う。
自分たちの食糧を作る畑などを作ったり、寄る辺となっていたこのシェルターを失うことは、危険な荒野に丸腰で放り出されてしまうことに近しいといえるはず。
しかし敵にこの位置を知られてしまったら、もはやシェルターはシェルターではなく、単なる棺桶(かんおけ)となってしまうことだろう!
約束のネバーランド104話より引用 シェルターを捨てる決断をするエマ!
エマはシェルターを捨てる決断をすることによって、棺桶と化してしまったシェルターを放棄する決断を下した。
心理的にはシェルターを守り抜きたいとか、奪還したい…みたいな感じで未練が残りやすいところを、強く踏み切った判断だったと思う。
これに対してレイは冷静に反応していて、夜闇に紛れて逃げ出す方法を模索しようとしているようだ。
約束のネバーランド104話より引用 レイは夜闇に紛れて逃げ出す方法を模索しようとしているようだった!
1ミリも反対の素振りを見せなかった時点で、レイとエマの思考は完全に一致しており「このシェルターは捨てるべき」だと考えていることが伝わってくる!
外の世界はとても厳しい場所ではあるけれども、新たなる拠点を探しにいくしかなさそうだね…!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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