ぬおおおおおおお!!
これまでも面白かったんだけど、アンドリュー編の結末から一転、すさまじいスタートダッシュをかけてきた約束のネバーランド!
今回の113話は入り口から凄まじかったねー!
以下113話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!!
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113話「楽園の王」ネタバレ確定感想&考察、ライオンのあごを目指せ![→114話]
冒頭から一瞬で魅了された今回の約束のネバーランド113話。
これまでが盛り上がってなかったわけじゃないんだけd、今回の入り口では以下の見開きの破壊力が凄まじかったと思う!
全キャラ相当なインパクトを発揮してるしね、一体何者?!という、謎めいた感じが興味を掻き立てる!
約束のネバーランド113話より引用 謎めいた感じが興味を掻き立てる!
今回のシナリオを見る限り、おそらくかれらはW・ミネルヴァ陣営の人物たち。
個人的には一番右の女の人と、二本の刀剣を持つマスクの男(ザジ)の印象が凄まじかった感じたかな!
特に女性の方はセクシーでありながらもクレイジーで、約束のネバーランドの世界観を一層深く照らし出す役割を一瞬で果たしたと思う!
約束のネバーランド113話より引用 セクシーでありながらもクレイジーな女性!
本編の流れに沿う限り、おそらく彼女たちも食用児の部類に分類される出自なんだろう。
いわばエマたちの先輩…といったところだろうか?
ちなみに彼女たちは今回、量産農園を焼き払う任務を担っていた様子だった。
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量産農園を訪れた4人組!
今回の113話において、彼女は量産農園を訪れてなんらかのミッションを遂行しようとしていた様子。
いや、会話の調子から察するに、おそらくここが量産農園だとは知らず(農園ではあると知っていたが、量産型かどうかの確証はなかった)に訪れてた感じだろうか?
発見してからかなり早い段階で、農園を焼き払う方向で決断が下された様子だった。
この「決断者」こそが、W・ミネルヴァっぽい感じがするかもね!
約束のネバーランド113話より引用 この中央の人物こそが、W・ミネルヴァっぽい感じがする
ちなみに今回の113話で描かれた量産農園に囚われていた食用児たちの状況は相当に劣悪。
よだれや涙を垂れ流し、口には猿ぐつわをはめられて、ただ力なくうなだれているだけ…といった感じ。
もはや感覚というものはほぼ失われてしまっているのだろう…。
なんというか…人間のバタリーケージ…という表現が最も適切だろうか?…おぞましい!!
約束のネバーランド113話より引用 人間のバタリーケージ…という表現が最も適切だろうか?
ミネルヴァらしき人物は彼ら食用児に対し深い哀れみの反応を示した。
今回エマたちに接触してきたW・ミネルヴァは、はるか昔にエマたちに接触してきた人物と少し違う(好戦的か否かといった面で)感じだけれども、少なくともこの人物は“鬼側の人物ではない”ということだけは確定だと思って良さそうな気がするかな!
次のページでは、続く彼の振る舞い&エマたちの方針について触れていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!