レイとの交渉が始まる!
そして、レイとノーマンの交渉がスタートする。
正体を突き止めたノーマンだけど、予定通り内通者を利用してママたちをうまく撹乱する作戦を確保しておきたいようだ。
これは当然といえば当然のことだよね。
【スポンサーリンク】
「僕のスパイになってよ」
ノーマンが切り出した交渉。
内通者を突き詰めたことによって、ノーマンは大きなアドバンテージを得たんだ。
それは以下のカットで記されている“脅し”に表れている!
約束のネバーランド13話より引用 レイに脅しをかけるノーマン!
「レイを通して制御できている」と思わせ続けることは、ノーマンたちの切り札になる。
対してレイは“牧羊犬であることがバレた”ことを知られてはマズいと思ってる(理由はひとつとは限らない)。
このこと逆手に取れば、ノーマンは一方的な交渉に出ることが出来るんだ。
また、これは同時に“最悪のケース、レイを孤立させることが出来る”という切り札にもなる!
ノーマンが要求したのは以下。
約束のネバーランド13話より引用 要求した内容のうちの2つ
ノーマンが要求した内容のうち2つは上記で確認できる。
レイから情報を抜き出す&安全確保に動いてもらう。
これはノーマンたちの立場からすれば当然の流れだよね。
【スポンサーリンク】
一方的な交渉は続く!
そしてさらに、ノーマンは「僕のスパイになってよ」と3つめのカードを切った!
以下、かなり堂々としているノーマンの様子が印象的。
あまりに知性に偏った様相に、ある意味人間らしさが消えてきている印象すら受けてしまう!
約束のネバーランド13話より引用 ノーマンが要求した最後のひとつ
スパイに対して堂々と「寝返れ」と要求できる豪胆さ。
これをノーマンが持っていると判明したことは大きいよね。
これから先の展開でも、この豪胆さは大きく鍵を握ってくるはず!
- ①今まで通りそばにいて身の安全を保証すること
- ②レイが持っている全情報の開示
- ③寝返って、今度はノーマンのスパイになる
まとめると、この3点が今回ノーマンが要求した内容だ!
そして、この方針は“エマの方針”が大きく影響している!
約束のネバーランド13話より引用 エマの方針は全員救出の一択!
エマは相手が内通者だろうが裏切り者だろうが、その当人も連れて行く!と考えているんだ。
頭がキレるのはノーマンのほうだけど、方針決定・ビジョンの設定に関してはエマの意思がかなり尊重されている感じだね!
ノーマンが“大将”と定めているのが、きっとエマその人なんだろう!
また、物語の終盤では“レイが敵かどうか?”の判断基準となる重要なやりとりが行われることになった!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!