曹操配下の素晴らしい武将たち。
蜀の五虎将軍と比べると正直少しだけ見劣りする気もするけど、こちらのメンバーもかなりの勇将揃いだと思う!
ということで以下、蒼天航路における魏の五将軍についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
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魏の五将軍の強さ考察、武勇を誇る強力な武将たち!
魏の五将軍の中で最も強いインパクトを残したのは、やはり以下の張遼だろう!
張遼は単体の戦闘能力もかなり凄まじく、至高の武へと着実に近づいている感じがした将だ!
元々は呂布配下だったものの、作中終盤では呂布の武にかなり肉薄したんじゃないのかな?
蒼天航路・文庫版17巻より引用 五将軍といえばやはり張遼から!
さらに張遼の特徴といえば、やはり「郭嘉の軍略を継承していること」だろう!
烏丸の騎兵を率いて戦場を駆け巡る姿は、敵としてはかなりの威圧感を覚えたはずだ!
で、次にピックアップしたいのは以下の徐晃だね!
徐晃の武力もかなりのものだったと思う!
蒼天航路・文庫版14巻より引用 次に格好良かったのは徐晃だと思う!
曹操軍において「負けずの徐晃」といえばこの男。性格的にナチュラルな振る舞いが曹操好み…って感じの雰囲気だね!
彼はあの馬超(蒼天馬超は相当にヤバかった)を相手に正面から切り結べるほどの実力者。
さらには関羽攻略にも参加しており、曹操軍にてかなり奮戦した人物だと思う!
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張郃・于禁・楽進について!
後半では蒼天航路における張郃・于禁・楽進について触れていこう!
まずは張郃からだけど、彼は登場が遅かったね〜!
しかしながら、定軍山にて趙雲と打ち合って互角に渡り合っていたから、実力としてはかなりのもの!
なんとなく顔が荀攸に似ているかも?
蒼天航路・文庫版16巻より引用 蒼天航路における張郃の外見表現はこんな感じだった!
一回打ち合うごとに相手の特徴を掴み、即座に動きに反映させていく張郃の武力。
彼の実力は細部まで描かれなかったからアレだけど、わずかの活躍シーンながら存在感は十分だった!
というか蒼天航路の魅せ方が上手すぎ!
逆に、以下の于禁に関しては五将軍としてはなんともいえない感じだったと思う…!
蒼天航路・文庫版15巻より引用 蒼天航路における于禁の外見表現はこんな感じだった!
彼が歴戦の将軍であったことは間違いないんだけど、関羽と戦った時の降伏は残念だったねー…。
しかしともあれ、相手が軍神・関羽であれば、この降伏は仕方なかったかもしれない。
蒼天航路では威風を保ったままの降伏だったので、それが于禁の面目を保ってくれたように感じるかな!
で、ラストは以下の楽進!!
これ、実は楽進の死ぬ時期知らないで読んでたから、ガチで焦った場面!!
蒼天航路・文庫版6巻より引用 蒼天航路における楽進の外見表現はこんな感じだった!楽進の死ぬ時期知らないで読んでたから、ガチで焦った場面!!
上記は長坂橋で仁王立ちする張飛と交戦した時の楽進。
三国志のシナリオを知っている人であれば「この場面で楽進は死なない」とわかって読めたかもしれないからアレだけど、バトワンは読んでた時それを知らなかったか、死んでしまうんじゃないかとハラハラした!
蒼天楽進の「前へ前へ」のスタンスは個人的には大好きで、五将軍に相応しい人物だと思う!
夏侯惇、夏侯淵、曹仁、許褚、典韋などもかなりの猛将だったとは思うけど、魏の五将軍は上記ってことになってるみたいなので、三国志ファンとしてはしっかり覚えておきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!