ライナー・ベルトルト・アニの3人組の中で、最も弱腰な印象のあるベルトルト・フーバー。
しかしその正体は、超大型巨人へ変貌することができる巨人化能力の保有者だ!
今回はそんなベルトルトについて、バトワンなりに考察し掘り下げていく!
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ベルトルト・フーバーの強さと人物像、超大型巨人への変貌について!
104期の訓練兵団を3位で卒業した実力者。
その成績からもわかるとおり、身体能力は非常に優秀であり、兵士としても相当に優秀なことが判明している。
しかしその性格は受け身で弱腰、よく言えば“最悪の事態を想定できる”って感じなんだろうけど…。
進撃の巨人INSIDE抗より引用 ベルトルト・フーバーの外見表現はこんな感じだった!
「僕には自分の意思がない」などと発言することもあり、ネガティブとはまた違う無気力感が漂っているところがある。
また、わりと熱血系のライナーとは同郷の幼なじみでもあり、相性は良いように見受けられる。
何かあった時はライナーが引っ張ってあげる…みたいな感じだろうか?
ここぞという時の判断力などは、どうみてもライナーのほうが数段上って感じがするし、優秀なわりに弱気な性格が兵士としては気にかかるところだ!
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超大型巨人の正体!
超大型巨人はその身長がなんと60メートルを超える超巨体を持っている!
通常の巨人が大きくても15メートル級であることを考え合わせると、その体躯は丁度4倍以上に達しているわけで、これが脅威にならないわけがない!
かつてウォール・マリアのシガンシナ区の外門に現れ、開閉扉を蹴りによって破壊。
人々の安寧を突如として脅かした!
進撃の巨人INSIDE抗より引用 超大型巨人の外見表現はこんな感じだった!
進撃の巨人といえばやはりこの“超大型巨人”なわけだけど、その正体はベルトルト・フーバーが巨人化した姿。
どちらかというとリーダー気質を持っているライナーと比較して、彼が超大型巨人として物語の象徴となっているということは…。
もしかしたらこれからの展開次第では、ライナーもアニ同様“戦線離脱”してしまうのかもしれない!
このあたりの背後関係がどう動いてくるかは不明だけど、興味深く見守りたいところだ!
蒸気を噴出!
他の巨人とは違い皮膚がむき出しになっていることもあってか、常に蒸気を発している。
壁の破壊などに関しては持ち前のパワーを活かして立ちまわることができるものの、対人戦にはあまり向いていないようだ。
危機を察知した場合は高熱の蒸気を激しく噴出させた後、人間の姿に戻ることで姿をくらます…といったテクニカルな立ち回りができることは、超大型巨人の大きな特徴といえるかもしれない!
威圧感・存在感共に最強クラスの超大型巨人。
その正体であるベルトルト・フーバーはきっと物語の核心に迫るキャラクターであるに違いないことだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!