遊戯王の主人公、武藤遊戯の永遠のライバルとして有名な海馬瀬人。
今回は彼についてバトワンなりの視点から考察していきたい!
彼に関しては本当にツッコミどころ満載でヤバい感じだ!
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海馬瀬人の強さと人物像、またはブルーアイズホワイトドラゴンについて。
海馬瀬人の外見は以下のような感じ。
外見的にはいい感じのイケメン男子であり、海馬コーポレーションの社長でもあるという点も相まって、典型的な“カリスマ系ライバル”といった印象だ!
どことなくドラゴンボールのベジータを彷彿としてしまう感じ!
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 海馬瀬人の外見表現はこんな感じだった!
しかし、そんな海馬社長に関しては“とてつもない奇行”がどうしても目立ってしまう!
彼の行ってきた奇行はざっと見積もって以下のような感じ。
- 遊戯が所持していた“青眼の白龍”を強引に略奪
- 世界で4枚しか存在しない“青眼の白龍”の1枚を破り捨てる
- 殺人鬼や殺し屋を雇って遊戯やその友達一行を襲わせる
- 遊戯のじいちゃんである“武藤双六”を誘拐
これだけをザックリ見積もっても、相当に恐ろしい人物であることがよくわかる!
というか何をやってんだ海馬社長!だめだろこれは!
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青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)の使い手として!
そんな奇行の目立つ海馬社長だけど、デュエリストとしては超一流。
青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)を駆使した戦略は圧倒的であり、なんども遊戯達を苦しめた。
彼のブルーアイズに対する執着は、もはや常人のソレを遥かに越えていると思う!
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)の外見表現はこんな感じだった!格好良い!!
最新の遊戯王ではインフレが起こってしまっているから、ブルーアイズの実力もかすんで見える。
しかし、登場初期のブルーアイズのインパクトは絶大だったことが、今でも鮮烈に思い出せてしまうところだ!
攻撃力3000・守備力2500と他のカードと比較しても、圧倒的なステータスを誇っている!
1枚のカードで戦況が簡単にひっくり返ってしまう世界観の遊戯王ワールドにおいては、ブルーアイズのようなカードはまさに“切り札”といっても過言ではないといえるだろう!
ブルーアイズホワイトドラゴンの必殺技“滅びの爆裂疾風弾(ほろびのバーストストリーム)”は、もはや遊戯王ファンならば知らない人のいない有名な技として、歴史に名を残している感じだ!
カードゲーム業界広しと言えど、遊戯王を超えるインパクトを持つカードゲームは今後なかなか登場してこないだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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