アメストリス軍所属の軍人デリ、筋肉ムキムキの国家錬金術師、アレックス・ルイ・アームストロング。
外見通り恵まれた肉体をしており、筋肉マニアのボディビルダー的な存在だ!
実際にパワーファイターでもあり、アームストロング少佐のガチンコパワーバトルはなかなか胸が熱くなるものを感じさせてくれる!
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アレックス・ルイ・アームストロングの強さとキャラ考察、紳士的ムキマッチョ!
紳士的ムキマッチョであるアレックス・ルイ・アームストロング少佐。
外見としてはだいぶイカツい感じなんだけど、根はかなり優しくて良いオッサンって感じだ!
筋骨隆々な雰囲気とかは、バトワンの大好きなヒロアカのオールマイトと通じる何かを感じてしまう!
鋼の錬金術師キャラクターガイドより引用 アレックス・ルイ・アームストロングの外見表現はこんな感じだった!
なんだかんだ言って“軍人らしい軍人”って感じで、決断力は相当シビアな部分を持っているような印象を受ける。
マスタング大佐に、事情を知らない軍内部の軍人と戦うことになる可能性を指摘された時も、優先事項を即断即決で判断し、速攻で戦うことを決断してみせた!
日頃の情に厚く涙もろいアームストロング少佐とのちょっとしたギャップというか二面性がなかなかに格好いい!
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名門・アームストロング家
アームストロング少佐の家系は代々将軍を排出してきた名門の家系。
ある意味では貴族とか特権階級に近いような感じかもしれない!
また、姉であるオリヴィエ・ミラ・アームストロングも軍人であり、アレックス・ルイ・アームストロングとは“明確な上下関係”が存在しているのも面白い!
ちなみにお姉さんのオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将に関しては別のページで触れていこうとは思っているんだけど、彼女もまた非常に優秀な軍人!で、美人だ!
“ブリッグズの北壁”の異名を持つほどの実力者であり、リーダーシップも相当。
まさに“氷の女帝”って感じのイメージがバッチリ似合う!
戦闘スタイルと錬金術
アレックス・ルイ・アームストロングの戦闘方法は、外見通りその肉体を惜しみなく使った肉弾戦が主体となってくる。
ホムンクルスの一角であるスロウスとの戦闘においては激アツの力比べを演じて見せてくれたのが印象的だ!
ちなみに錬金術には錬成陣の描かれた手甲を用いて発動し、瓦礫を弾丸のように飛ばしたり、地面から棘を発生させたりすることも出来たりと、様々なバリエーションでの使用が可能。
このあたりはさすが“国家錬金術師”といったところか!
鋼の錬金術師は完結してしまったけど、それでも名作であることは変わりないし、今後もたまに読み返して行きたいと思ってたりする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!