物質界と虚無界として表現されるアッシャーとゲヘナ。
今回はこれらについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
青の祓魔師の世界観に直接的に影響を与えているのがこの概念だねー!
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アッシャーとゲヘナについての考察、物質界と虚無界について!
アッシャーとゲヘナについて説明された有名なシーンは以下。
物質界は人間が住む世界であり、虚無界は悪魔が住む世界なのだという。
そしてこれらは本来、互いに鑑賞することは出来ない…といった特性を備えているんだそうだ!
ただ、悪魔たちは「物質界に存在する物質に憑依する」ことによって干渉することが可能なのだという!怖!!
青の祓魔師1巻より引用 アッシャーとゲヘナについて説明された有名なシーン!
また一説によると、この虚無界そのものがサタンである…ということもいわれており、その壮大さがよくわかるとうものだ!
上記のカットを確認するとイメージしやすいんだけど、虚無界は現実世界にそっくりのパラレルワールドのような雰囲気。
僕たち・私たちが生きる世界の裏側にこんな世界があるのかも…とイメージすると、なかなかにゾクゾクする部分があると思う!
こういう細かな設定を用意してくれてるのがまた、青の祓魔師の素晴らしさだよねー!
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虚無界の門(ゲヘナゲート)について!
後半では虚無界の門(ゲヘナゲート)について触れていこう。
描かれたゲヘナゲートは以下のような感じで、これは虚無会へと繋がる門なのだという。
魔神の血を媒介にするため、サタンだけにしか召喚できない悪魔でもあり、中級から上級の脅威であるとされている。
いかにも禍々しい邪悪なる門、恐るべし虚無界ゲート!!
青の祓魔師1巻より引用 描かれた虚無界の門(ゲヘナゲート)について!
またこの虚無界ゲートは、召喚時に使う血の質の量によって門の外観や能力が変化するんだそうだ。
ちなみにこの虚無界ゲートはロシアの元加速器実験施設にも出現し、勢力を拡大しつつあるのだという。
現状ではメフィストが門周囲の時間を止めることで対処しているものの、周辺には下級〜中級の悪魔が群がり始めているようだ。
アッシャーとゲヘナをつなぐ門ということもあって、バトワンの感覚は何より厄介なように感じるゲヘナゲート。
この門にしっかりと対処できるかどうかもまた、以降の青の祓魔師ワールドの大きな課題のひとつになってくるのかもしれないね!
最新の青の祓魔師ではサタンの存在についても少しづつ追加情報が明かされてきている感じだし、ゲヘナゲートに関する追加情報にも期待が高まってしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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