ひたすらグロい印象が凄まじい上弦の伍・玉壺。
今回はこの鬼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
これからの流れで炭治郎たちとやり合うことになるんだろうけど…まぁグロ怖系の鬼だよねコイツは…!
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上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)の強さと人物像考察、かなりグロい鬼!
上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)の外見表現は以下のような感じ。
外見もかなり人間とはかけ離れており、本来目があるべき部分に口、口があるべき部分に目があったりと、色々アベコベな感じが禍々しい!
また、頭からは数本の(赤子のような)手・腕がブラリと垂れ下がっており、これも玉壺の恐ろしさを際立たせていると思う!
鬼滅の刃105話より引用 上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)の外見表現はこんな感じだった!
上弦の睦、妓夫太郎&堕姫よりも上の位についていることを見ると、玉壺の戦闘能力はかなりのもの。
鬼殺隊チームは妓夫太郎&堕姫を相手にしてあれだけ苦戦してしまったのだから、玉壺が相手だと一段と苦労してしまいそうな予感がする。
壺の中から肉塊のような感じで本体が飛び出している感じだけど、玉壺の実力はどのような感じなんだろうね!
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壺の中に引きずり込んで食らう!
ちなみに玉壺の捕獲(?)方法は以下のような感じ。
人間を壺の中に強引に引きずり込んで食らってしまうあたり、情け容赦ない鬼のおぞましさを感じてしまうところだ!
雰囲気的には貝とかウツボカズラとか、そっち系の捕食シーンに近い印象があるかもしれない!
鬼滅の刃105話より引用 人を壺の中に引きずり込んで食らう!
壺の入り口が人間の身体より小さいことも相まって、上記、人体がかなりバキバキになりながら引っ張り込まれている感じがとても怖ろしい。
これまでも鬼の危険度は様々な形で描かれてきたけど、玉壺のそれは最も禍々しい雰囲気を持っている部類に数えることが出来るんじゃないかな!
また、この捕食シーンはおそらくながら、玉壺の血鬼術とは無関係であると考えられる。
よって、壺に入った状態からの奇襲とはまた別に、何かしらの特殊能力を持っていると考えるのが妥当なところだろう。
上弦の鬼として今まで戦ってきた猗窩座や妓夫太郎を見る限り、玉壺もおそらく単体で「柱を圧倒するレベル」の戦闘能力を持っていると考えて間違いないはず…。
また、これからの流れでは上弦の肆と2人ペアで動いていくと考えるのが妥当なところ。
シナリオの流れを見る限り、時透&甘露寺&炭治郎の3人で対抗するのかどうか…といった分岐点になってくると思うけど、さてどうなるだろうね!
妓夫太郎&堕姫の事例を見る限り、現時点では鬼殺隊が普通に戦力不足のように思えるけど…。
上弦の鬼である玉壺&半天狗の実力がとても気になってしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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