嘴平伊之助が使用する我流剣術、獣の呼吸。
今回はその中から壱ノ牙・穿ち抜き(いちのきば・うがちぬき)について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
“かまぼこ権八郎”のくだりですっかり好きになったしね伊之助、シンプルな技も良い!
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壱ノ牙・穿ち抜き(いちのきば・うがちぬき)の強さ考察、2本の刀で繰り出す刺突!
使用された壱ノ牙・穿ち抜き(いちのきば・うがちぬき)は以下のような感じ!
那多蜘蛛山の家族を相手にした際に、父蜘蛛とバトった伊之助。
あの時はなかなかの絶望感があったけど、なんとか切り抜けられてよかった!
鬼滅の刃5巻より引用 壱ノ牙・穿ち抜き(いちのきば・うがちぬき)を使用する伊之助!
伊之助の戦闘スタイルは基本的にパワーでのゴリ推し主体。
だからこそシンプルな強さがあるといえると思うし、この壱ノ牙・穿ち抜き(いちのきば・うがちぬき)は、まさにそういった側面が強めにピックアップされた技であるといえると思う!
パワー主体のゴリ推しだからこそ、パワー負けした時に困ってしまう側面はあるかもしれないけど、スカっと割り切り思い切った戦いぶりは良い感じだ!
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パワー主体のメリットとデメリット!
パワー主体、ゴリ押し主体にはわかりやすいメリットとデメリットがあると思う。
特に伊之助のような“猪突猛進タイプ”に関しては、一層そういった傾向があるんじゃないかな!
考えるよりまず行動。
一直線な行動は見方次第では無鉄砲に思えることもあると思う。
しかし、そういった特性も見極め方さえしっかりすれば多くのメリットがあるんだ!
例えばわかりやすいところだと、いかのようなものが考えられるだろうか!
思慮深い性格のほうが安全策を取りやすいのは間違いない。
しかし現実問題、安全策を取ろうとしてモタモタした結果手遅れになる…といったケースも無きにしも非ずなんだ。
こういった場面では限界まで成功率を高めた状態にて、勝負に出なくてはいけない!
勝負に出るというのはつまり、いわゆる「賭けに出る・流れに身を任せる」といった感じ。
こういう経験を数多く積んでいくことによって、土壇場に強いアドリブ力がついていくものだったりするし、これにはこれで良いところが沢山ある感じだよね!
炭治郎は伊之助よりはよく考えるタイプってこともあるし、こういった性格面から来る“強さの質の違い”について考えながら読んでいくと、一層面白くなってくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!